谷原章介座長、お疲れさまでした
原作（正確には芝居の脚本が先で後からノベライズしたようです）を読んでから行ったので、どう脚色しているのか興味深く観れたし判りやすかった
全体的に本よりはエグさ抑えめのソフトな仕上がりでしたが、エンディングは、本よりぞっとするというか、謎を残した感じでした
とはいえ、山田のおじさん、怖かった
山内さん、狂人の演技、すごかった
ずーっと怖いってわけでもないんですよ
笑いもたっぷり
特に子供に戻った時の台詞にはアドリブもたくさんあったようで、演じているみなさんも楽しそうでした
みなさますごい役者さんですが、わたくし、戸次さん、大好きです
先生役決まってました
東京公演は終わりましたが、まだ地方公演があります
是非観に行ってみて下さいませ
www.parco-play.com/web/play/kodomo/
こどもの一生 (集英社文庫)/中島 らも
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