タイトル付けが面倒になってるなってバレバレ?
「さ」の妖怪だよ。
山神(さんじん)
深山の木々の魂などが集まって出来ている山に住む神。
山中の幽霊屋敷(さんちゅうのゆうれいやしき)
山の中に家が出現し明かりをともし、旅人を招き入れる。入ってみると幽霊屋敷だった。
猿神(さるがみ)
人身御供(じんしんごくう)の話で神様の招待は大きな猿だったという「猿神退治」の話ね。
しっぺい太朗という犬を見つけてきて退治したってやつね。
さがり
岡山県。木の上からぶら下がる首だけの馬。
会津では道中で死んだ馬の霊といわれる。
囀り石(さえずりいし)
群馬県。2間(3.6m)の三角の大きな石。人の言葉を話す。
ザン
石垣島。美しい人魚。津波を知ら島民を助けた。
さとり
富士山麓。人間の心を見通す力のある魔物。
山精(さんせい)
山小屋に住むきこりに塩をねだる。塩をやるとお礼に獲物をくれる。
逆柱(さかばしら)
木が自然に生えているのとは逆の方向に立てた柱が「苦しい」という。
「さとり」といえば、そういうドラマなかったっけ?
人の心を読む力がある人の話。
思い出せない。
ま、いいか。