鯖飯ぢゃないよ。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/16748/
アルミ缶と牛乳パックの「サバメシ」って何?
サバメシ とは サバイバル・メシタキ術 の略ですって。
被災生活に追い込まれたときに、アルミ缶と牛乳パックでご飯を炊く術だって。
具体的には、こんな感じ。
350ミリリットルのアルミ缶2本と、1リットルの牛乳パック3枚を用意。
(災害時に用意できるかな?あ、そうか、非難袋に日ごろから入れておくのか!)
缶は縦に重ね、上段を釜に、下段をコンロにする。両方ともふたを缶切りで切り抜き、コンロは側面に計4カ所の穴を開ける。
(この穴の大きさが難しいらしいよ。小さければ不完全燃焼し、大きすぎると火力が強くなりすぎて缶が溶けてしまうって)
釜には0・8合の米と同量の水を入れ、アルミホイルでふたをする。
牛乳パックは幅1~1・5センチの短冊状に切って燃料にする。
炊きあがりまでは25分。
この間にパック3枚分の燃料を使い切るのがポイント。
なんか普通にやってみたい。お庭でね。
こういう実験とか興味津々だよ。
興味のある方は、このニュウス記事に紹介されている「国際サバメシ研究会」のホームページをご覧になってみて。もっと詳しいやり方を載せてくれてますよ。