久しぶりのblogになります
すっかり秋も深まり
朝晩涼しくなりました
どこからともなく…
いい匂い
大好きなキンモクセイの香りが
漂ってます。
よき季節ですねー
ヨガインストラクターの やざわ まき です
最近
これまでの人生での出来事や
現在関わりのある
周りのひとから
「自分の価値」
について考える機会がありました。
ひとはみんな
「認められたい」という
感情があります。
「認められる」ことに
「自分の価値」を置こうとします。
育った環境、親の価値観
それが
「自分の価値を決める基礎」
になっていたりします。
リラックマちゃん
久しぶりの入浴🧼
わたしの場合
まわりで起きている問題
他人の問題
に介入して
問題を解決することで
自分の価値を見出していました。
これは．．．．．
祖母や父が強く信じている
観念で、
それをわたしも
強く信じていました。
祖母も父も
いつも他人のことばかり．．．
お世話をして
うまくいくように他人のために
立ち回っていました。
今もなおですが．．．．(笑)
そして…これだけやってあげたのに…と言う
他人が困っている
外側で問題が起きる
これを目にすると
"ざわつく" のです。
その "ざわつき'' の原因は
「罪悪感」
でした。。
他人の問題
外側で起きる問題
これを解決できない私は
「無価値」
なのだと…
ずっと
ずっと
信じていたのです。
「罪悪感」
「無価値感」
を感じないように…
心をざわつきを治めるために…
他人の問題
外側で起きる問題
に介入し
問題を解決することで
自分の価値を見出し
自分の心を落ち着かせてきたのです。
これまでの人生経験の中で
この強く信じていた観念が
次々と目の前に
問題を起こさせていました。
パートナーのうつ
借金
子供の不登校
etc…
わたしの中にある
強固な観念が
こういった問題を
次々と引き寄せていました。
相手を救わなければ…
わたしが何とかしなければ…と…
思うようにできなければ
相手から責められ
自分自身を責め
さらに
さらに
その観念を強固に
していたのだと思います。
相手の問題
相手の感情
すべて
相手のもの
なんですよね。。
相手が
乗り越えるべき経験
感じなければならない感情
相手にとって
大事な
大事な
プロセスなのだから
わたしが
それらを奪ってはならない。
相手の問題を解決できないことと
わたしの価値は
なんら関係がない。
それを勝手に紐づけていたのは
わたし自身。。
相手に問題が起きても
"見守る"
強さを持つこと。
それは…
"見捨てる"
のではなく…
相手を心から信頼すること
「愛」をもって
"見守る"
ことだ。
他人や外側との間に
見えない境界線を
持つこと
これまでのように
お世話をするひと
から
人出無しなひと
になろう。
つめたくて
ゲスい
人出無しなわたし。。
他人のことなど
どうでもいい…
これからは
自分勝手なわたしに
なります
だって…
そんなわたしでも
もうすでに
愛されているのだから。。。。
ゲスい人出無しなわたしのまま
たくさん愛を受け取ります
本日もブログご訪問
ありがとうございます
今日もいい一日を
オームシャンティ
