ヨガインストラクターの やざわ まき です
先日 お仕事先が
冷房ガンガンきいていて
冷える
冷える
あまりにも寒くて
汁ものを食べて
ちょっとでも
身体をあたためたいと思って
フードコートで
ちゃんぽんを食べました
わたしのとなりの席に
お母さんと小2くらいの
女の子が座っていて
その女の子もちゃんぽんを
たべていました。
汁ものがあったかくて
ありがたーい
と思いながら麺をすすっていたら
お隣の席の
女の子のお母さんが
「はやくめんを食べなさい
めんがのびるでしょう」
「お汁も飲みなさい」
「水は全部飲んで」
お母さんの要求に
女の子は一生懸命
応えておりましたが.....
すんごい窮屈
となりでちゃんぽんすすっていた
わたしの方が
力が入っちゃって
あまり味わえず
何を食べたかわからないくらい
となりで聞きながら
わたしの心の中では
「今は野菜を食べたい」
「麺がのびてもあなたには関係ない」
「お汁はそんなに飲まなくていい」
「お水飲むとごはんが入らないし....」
心の声がもれそうでした (笑)
わたしも
娘にいってたかもなーと
ちょっと反省
おかあさん
麺がのびたらどうなるんですか
お汁も水も....
のまないとどうなるの
子供のためにいっているんだ
といわれるかもですが...
それは子供の心配ではなく
おかあさんの不安ではないですか
麺がのびても大丈夫だし
お汁も水も
ムリにのまなくても大丈夫ですよ
麺をはやく食べないと
のびてしまうことも
子供は経験の中で
学んでいくから~~
ホントに
ホントに
大丈夫
わたしも母だから~
大事な
大事なわが子が
心配だから~
言いたくなるのはわかる。。
でも....
その気持ちを認めてあげながら
子供を信頼しましょう。
子供は困難を
乗りこえられるチカラを
もってますよー
「はなれて見守る」
これも親の愛
真の親のつよさ
ですね
あなたの子供ですもの…
大丈夫
信頼して待ちましょう
本日もブログご訪問
ありがとうございます
いい一日をおすごしください
オームシャンティ