ドラマ『ハべクの新婦』でナム・ジュヒョクとシン・セギョンがついに愛を成し遂げた。 

22日放送されたケーブルチャンネルtvNの月火ドラマ『ハべクの新婦』第16話(最終回)では、ハべク(ナム・ジュヒョク)とユン・ソア(シン・セギョン)が、ハッピーエンドで愛を完成する姿が描かれた。

この日ソアは自身の父親をめぐる秘密を知ってショックを受ける。自身を救うために犠牲を選んだ父の話を知ったのだ。 
このすべての事実を知ったソアは苦しんだ。父親に対する申し訳ない思い、罪悪感が入り乱れてソアを深い悲しみに追い詰めた。ハべクはそのようなソアのために水の国に戻る神力を使うことを決心した。ハべクは「あの女1人も救うことができなくてどうして王だといえる」と、話した。 

だが、ハべクは水の国に戻ることができなければそのまま死滅する運命だった。 
ハべクはこのような悲劇的な運命を知っていながらもソアのために神力を使ってしまった。ソアはそんなハべクのために運命の神に切実な気持ちでハべクの救援を祈る。
ついに運命の神は2人のお互いのために犠牲になる愛を見て彼らの愛を完成させる。

一方、先月3日に初放送された『ハべクの新婦』は、2017年人間世界に降りてきた水の神ハべクと極現実主義者である振りをする女医師ユン・ソアのファンタジーロマンスを描いた。 
期待の中にスタートしたが、ずっと3%台の低調な視聴率で孤軍奮闘した。だが、コミカルな演技から密度の高い感情シーンまで演じきったシン・セギョン、ナム・ジュヒョク、イム・ジュファンなど主演俳優は最後まで童話のようなドラマを完成して有終の美を飾った。[写真:tvN『ハべクの新婦』]

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一度もちゃんと見ないうちに

放送が終了しちゃったなぁ

ツンデレのハベク、見たかった