10年ぶりの更新
すっかりブログの事など忘れ、いまやフェイスブックも忘れすっかり「インスタ」に。
仕事の合間になんとなく記憶に任せてログイン。入れてびっくり。
10年前のブログは東北の震災の事に言及していたのであるが、さて十年後の今、
能登の震災が。
10年前には小学校1年だった次男が現在石川県の高校で野球をやってる。
1月1日、地震の当日はたまたま年に1度の帰省中だった為、次男は被災する事はなかったが
次男の友人や周囲は被災された方もいたという。学校は金沢なので被害はあまりなく。
なんともいち早い復興と被災者の方のケアをいろんな方面にお願いするばかりである。
日本人にはもともと「誕生日を祝う」という概念がなく、誕生日を祝ったのはキリスト様の
クリスマスぐらいで、日本人は全員1月1日に年を取るという風習だったので、正月は皆仕事も休み
お祝いしたり、ゆっくりする文化。年間で昼間っから国民が休みで何ならお酒入っている人もそこそこ
いる日。そこに大地震が襲うのか?
逆の意味でまさに日本は神の国かもしれん。神様という方々がしっかり見てて怒っているのかも。
政治の不正、裏金問題、男女の性差別問題、週刊誌のゴシップで揺れる世間、
その他もろもろ日本国としては心当たりが多すぎて何を悔い改めれば良いのか
よくわからないまままた春に向かっていくんだな。