中央競馬の統計結果 牧原駿 (文芸社)
『 本書は好評で、初版発効日の5日後に、たちまち重版発行されている。』
本書の応用編、『3連単馬券の買い方(方法)とその年間収支結果 〔シミュレーション (模擬実験)〕』 の結果が、あります。
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注意 : このブログは、1回に書ける字数に制限があるので、(まとめ)・・・1-1と1-2に分けてあります。 この(まとめ)・・・1-1から見てください。
(まとめ)・・・1-1
先 週 の ま と め
先週の中央競馬の統計結果 (2月5、6日)
成績表とシミュレーション(模擬実験)結果 (応用編)・・・1-1と1-2
単勝人気に基づく3連単 (1、2、3着馬の単勝人気) とその収支結果
(1、2、3着を、単勝②番人気とした場合)
表1より、 3連単の1頭を単勝②番人気、他の2頭を単勝①~⑨、⑥~⑬番人気とした場合、先週 (2月5、6日) は、呼称番号1、9の収支は、それぞれ-17,180円、-297,080円の赤字であった。 また、呼称番号2、3、4、5、6、7、8の収支は、それぞれ249,430円、63,600円、125,050円、1,710,620円、97,730円、1,193,900円、638,940円の黒字であった。
3連単の呼称番号毎の的中回数は、12/72回~1/72回であった。払戻金が低額~高額であったため、百七十万円台、百十万円台、六十万円台、二十万円台、十万円台、九万円台、六万円台の黒字が各1/9回あった。
この赤字、黒字はいつも同じ呼称番号ではないので注意が必要である。
表1より、先週 (2月5、6日) の3連単の払戻金は、大穴(1,314,150円)が1/72回、中穴(124,860円~827,850円)が15/72回、 小穴(10,130円~96,480円)が36/72回あった。
単勝②番人気の馬は、1着に15/72回(20.8%)入着、 2着に16/72回(22.2%)入着、 3着に12/72回(16.7%)入着していた。 つまり、単勝②番人気の馬は、3着内に43/72回(59.7%)入着していたことになる。
詳細は、次回の(まとめ)・・・1-2 へ つづく - →
統計やシミュレーションの方法は多種、多様にあります。 良い方法があれば、各自で行ってみてください。
統計結果は、図(グラフ)と表で示し、概要が一目で分かるようになっている。 ↓
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