(本書は好評で、初版発効日の5日後に、たちまち重版発行されている。)
本書の応用編、『3連単馬券の買い方(方法)とその年間収支結果 〔シミュレーション (模擬実験)〕』 の結果が、あります。
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監修者 URL : http://www.ac.auone-net.jp/~keiba-to を、ご覧下さい。
配当 160億円 所得隠し 競馬予想プログラム会社に指摘 東京国税局
追徴税額は重加算税を含めて 約60億円 とされる。
同社は課税処分を不服として異議を申したてているもようだ。
関係者によると、同社は出走馬の血統や天候など各データを使って独自の競馬予想プログラムを開発し、結果を予想。
ただ、実際には倍率に応じて掛け金を変えた上で、ほとんどの組み合わせの馬券を購入。
1レースで数億円を稼ぐなど巨額の利益を得ていたが、税務申告していなかったという。
競馬の配当金は所得税法上、課税対象で、配当金から馬券代と特別控除(50万円)を引いた額が一時所得となり、所得が発生すれば課税される。
ただ、今回のケースについて、東京国税局は競馬予想プログラムの開発と競馬予想を会社の事業として行い、配当金を通常の収入とみなして法人税法を適用したとされる。
(産経新聞より)
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本書は、JRA(日本中央競馬会)発表の成績結果を基に、あくまで統計的に整理(解析)したものである。 競馬の予想などは一切していない。
(各種、統計結果を表している。)
同じ統計結果を見ても十人十色で、さまざまな考え方があるので、解釈は読者各自に委ねられることになる。
本書、「中央競馬の統計結果」 を参考にして、菊花賞などの解説をしている業者をネットで見ますが、本書はこのような使い方もあるようだ。
統計結果は、図(グラフ)と表で示し、概要が一目で分かるようになっている。 ↓
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文 芸 社 : http://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-03180-4.jsp
電子書籍(立読み無料) : http://www.boon-gate.com/cgi/search/details.cgi?id=12771

