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高校受験で一番お金がかからないパターンって


おそらくは公立高校に推薦で合格する事につきる。


推薦の合格発表って、私立入試(併願)の前なので


合格が決まったら私立入試のキャンセルが可能だから!

(大抵の私立高校でキャンセル可能)。


申し込み済ませてても、

入学試験の代金払い戻されるので、

公立の試験料金のみの数千円で終わるわけである。


(合格までにかかる塾代は人それぞれだから、

カウントは別途として)。


これが公立一般入試での高校合格を目指す場合。


我が家の場合で、

滑り止めで私立高校受験したのは1校のみ。


入試代金が約¥15,000-也


私立に合格したら支払うのが約¥40,000-也


(これは入学金と称した戻ってこない手付金。

支払い忘れたら入学資格無くなる。)


公立に不合格 で私立に行くのが決定した場合。

施設費などなどで約¥ 1950,000-也


11月からは高校受験特別講座にも通ったので、

※日曜日に5科目、5時間をほぼ毎週。

この受講料を1月分までまとめて


約¥130,000-

それのテキスト代約¥8,800-

これが10月末には前払いで支払い。


10月から毎月模試受けてたので

それが、一回約¥5,000-。たぶん4回受けたはず。




でぇ!!!

これと並行して別途、

お塾代の約三万円超えの金額を

毎月支払っていたわけで…


今思い返すと、こんなお金どこにあったのか…。

よく家計が回ってたな…。

震えます。




もう希望の公立高校のレベル下げて、


今の成績でもらえそうな推薦で高校決めたら


(塾代もかからないし)


あなたも自身も楽じゃない??



って、何度も長女も言いそうになったけど、


いや、挑戦したい!!


ってずっと続けていたダンスもお休みして

珍しく頑張っていた長女。


ただただ、黙って後方支援だけに徹っした。

応援するこっちも受験生の親スイッチで逆フルスロットルになっていたんだろう。




ちなみに結果を言ってしまうと、


長女は第一志望の公立高校には届きませんでした。


親の方が課金につぐ課金に疲弊して

ガックリでしたが、


本人は良くも悪くもあまり落ち込むこともなく!


あっさり切り替えて、

滑り止めの私立高校にルンルンで入学していきました。


地元から少し都会の高校なのと

私立らしくお洒落な制服だったのが

幸いしたようです。


高校入学後は


部活もして、学校周辺に寄り道できるお店が豊富になって


お小遣いの範囲で節約生活で買食い寄り道して、


青春を謳歌してます。



頑張ったけどちょっと本気になるの遅かったww

と後に受験を振り返って、言う長女。


おーーーい!!!何となく感じてたけど

やっぱりそうだったんかーーい!!!


言い出すと小言が止まらなくななるので、何も言いませんでした。


まぁ最後までやり遂げた成功体験ぐらいにはなった…かな?と親としては思いたい。