#3姉妹子育て
#長女の高校受験
#受験勉強で溜まりまくったプリント類
#受験が終わったら即ゴミに出す長女
#縛るのだけ几帳面
去年の今頃は受験生だった長女。
第一希望の公立高校の推薦は叶わず、
3月の一般受験での挑戦となるのが確定したのは、
11 月の終わりか12月頃だったと思う。
(終わったら直ぐに忘れる。)
かねてから最近の高校受験は殆どが推薦で決まって、
公立一般受験を受けるのはクラスでも数名と聞いていたものの、
実際に目の当たりにするとこれは中々強烈だった。
長女のクラス1組は35人中、
20人が私立専願受験で12月には進路を決めたらしいし。
お隣の2組の女子は全員が公立の特色化推薦を利用したと聞いた。
※うちの地域では特色化推薦で落ちる人はほぼいない。
娘のクラスは最後の大一番、
公立一般入試を受けるのは35人中。
7人(予定)!
これなんと多い方なんだそう!
と去年の年末に長女から聞いて驚愕した。
しかも実際、その公立一般入試も
実際その頃に7人も残ってるかはわかんないとの事。
公立希望だった子も、
私立の一般受験でそこそこ上の特進コースなどに受かった場合など。
もう公立受験の次期まで頑張らなくてもいいかな(泣)って公立受けずに私立進学に乗り換える事も多いらしい。
仕方ないよ。実際しんどいもん。
12月時点で周りは殆ど進路決まってるのに、
自分は3月まで塾通いが続くし、
頑張って頑張って、絶対に受かるという保証は無いし。
そして親は親で、
塾代は引き続きのしかかってくるし、
送迎、体調管理。
神経削り取られる時期が3月まで続くわけで。
もう私立でいいかな…となるのは
もの凄くよく解る。
長女の場合は
「いや、公立一般で絶対受かってみせる!」
とナゾの意地をみせて、最後まで走り抜けた。
「本当が頑張るというなら、たとえ落ちても最後までやりきったという事が大切。」
幾度となく話合って、出した結論だけど。
親も金銭面、体調管理、塾の送迎。
しんどかったなぁ〜。
