今回の台南への帰省で初挑戦したことは、

"パイナップルを日本へ
  持ち帰る"こと。  

台湾は果物好きには天国ですね〜
季節毎にたくさんの美味しい果物が
お店に並んでいます。




こんなに大きな西瓜🍉もマンゴーも安くて、
とにかく甘い〜口笛

彼の家でも何故か階段の両脇に
パイナップルが...


台湾での風習かと思って彼に聞きましたが、
「たくさん買うからただ置いてあるだけ」
だそうです笑い泣き

私の帰省した5月はパイナップルの
美味しい時期。
特にパイナップル好きではないですが、
台湾のパイナップルは格段に甘いラブ
芯の部分まで全部甘いんです!
りんごみたいに剥いても食べられちゃう!

そんな美味しいパイナップルを
日本の家族にも食べさせてあげたい!と彼。

台湾から日本への果物の持ち込みは、
パイナップル、ココナッツ、ドリアン等が
検疫を受けて合格すれば持ち込めるそう。
ちなみにカットしたパイナップルもOKウインク

手荷物で持って帰るので、網のネットを付け
ラップで覆ってビニールに入れて梱包。
体重計で計ってみると2個で7kg...
なかなかの重さガーン

高雄国際空港の検疫カウンターは
2階の出国ロビー一番奥。

パイナップルを見せると、
用紙に記入するように促されるので
パスポートNo.、名前、便名など
必要事項を記入し、その間に係の方が
ビニールを少し開けて検査。

所要時間は5分程度で、問題が無ければ
証明書を発行してくれます。



日本の空港でも検疫カウンターに行き、
「パイナップルを持ち帰ったので
    検査をお願いします。」と言って
発行された証明書を見せると
検査してくれます。
この時もほんの2〜3分。
7kgはちょっと重いけれど、検査も簡単だし
甥っ子のこんな笑顔が見られれば
また頑張って持って帰ろうと思います!