私の妹家族とも打ち解け、
両親との食事会も和やかに済ませ、
私サイドの家族は「明るくて良い人だね」と、
賛成してくれとりあえずひと安心！
『家族への報告。
荒れることも覚悟の上。。。』
わかっていました。。。
この状況、一番荒れるのは彼の両親...
彼の説明によると、台湾では今でも
親の意見が強く交際を反対されて、
別れるカップルもいるほどだと...
私達、賛成される確率の方が低い
シチュエーションなのでは？？
彼「たぶんねー、でも家族と話さないと
いけない事だから！反対されても
僕の心は変わらないよ」
私「うん〜、ありがとう
」
まずは彼が電話で台湾媽媽(ママ)に報告。
彼「日本人の彼女ができたよ」
媽媽「あら！どんな子？
学生さん？働いてるの？」
彼「...学生じゃないよ、働いてる
17歳上の女性で娘が一人いる
結婚を考えているよ。」
媽媽「はぁ？！」
おおよそこんな感じの電話報告。
台湾媽媽の反応はというと、
「会ってないから反対とも賛成とも言えない。
今度台湾に連れて来て」 との事。
媽媽から私達のことを聞いた彼の爸爸(パパ)は
「自分の人生だから」 と
特にこの時は意見は言わなかったそうです。
ところが、この台湾爸爸が
なかなか癖の強い人。。。
媽媽と爸爸は彼が中学生の頃に、
爸爸の素行の悪さと酒癖(たぶん女癖も)が
原因で離婚していて、でもなぜか離婚後もずっと一緒に暮らしているらしい...
少々変わった家庭環境。。。
彼曰く、「子供の頃から爸爸に散々振り回されて大変だった...できれば関わりたくない人」
...彼の実家訪問。。。大丈夫か？！
