毎月のように訪れてる『高原のパンやさん』さんですが、



使われている塩も、

長崎の「花藻塩」だったり、



砂糖も「種子島の粗糖」だったり、



これから導入される瞬間冷凍庫も画期的だったり、
とにかく拘りいっぱいです。

そんな『高原のパンやさん』で、



美味しくて体にも最高に良い「おやき」や、



「米粉パン」等を作って頂いてますが、



ずっと前から作りたかった「日本の定食」が、
この一つに集約できたり、


地元素材を使った「鞍掛豆の米粉パン」や、


「砂糖不使用のあんパン」も完成間近なので、
待ち遠しくてたまりません(^^)



途中でおやつも頂いて、



またまた試食もして、

相変わらずお腹パンパンでしたが、



販売するためには「包材」も重要です。

また、
今回、「酵素玄米」も入れてますが、
以前ブログでも紹介していたように、


「酵素玄米」は、玄米の種類と炊飯器の選び方と炊き方に要注意です。

そもそも玄米等の胚芽を持つ植物には、
アブシジン酸という植物性ホルモンが含まれています。

このアブシジン酸が、
人の細胞のミトコンドリアに影響を及ぼすとされていて、
活性化させると代謝力を落とし、
免疫力を下げる働きをしてしまうとのこと…。

なので、
通常のお米と同様に、ただ単に炊飯器に入れて炊くと、
このアブシジン酸が活性化されてしまい、
健康を害してしまう危険性があるそうです。

まずは、
とにかく玄米は農薬不使用のものをお選び下さいませ。。。

自信を持って、

「でも、アブシジン酸はどうしたらいいの〜」
というと、
玄米をプチ発芽することで、
アブシジン酸を膵臓に働きかけインスリン放出を促す成分「ファゼイン酸」に変化させ、
無害に導き、安全で栄養豊富なスーパーフードになるんです。

それを叶えてくれる炊飯器が、
https://hiryu.biz/hiryu-ec/html/products/detail.php?product_id=830
こちらです。

また、
小豆を入れることで、
玄米の糖質に、
小豆のアミノ酸が反応し、
抗菌作用が強いメラノイジンが発生し、


玄米ご飯を腐敗させることなく何日も保温できるんです。

その上、
発芽酵素玄米は、
ビタミンB群・ビタミンE・ビタミンK・タンパク質・カリウム・葉酸・マグネシウム・食物繊維・鉄分・カルシウム・パントテン酸・ナイアシン・ビオチン・リジン・ギャバ等の栄養素も含まれるので、
良いこと尽くしのご飯なんですよね。

そんな素晴らしい発芽酵素玄米ですが、
プチ発芽させることで、
種子に含む多くの栄養素を吸収できる形になり、
フィターゼやアミラーゼといった酵素が生成されることから、
「発芽酵素玄米」と呼ばれるようになったようです。

消化酵素でもあるので、
消化に悪いと言われる玄米も、
消化にも良い玄米に変身です。

「健康のために玄米食べてる」という方、
玄米は玄米でも、食べ方と選び方にご注意下さいね。。。 

長くなりましたが、


という酵素玄米を入れた「日本のごはんマン」を『高原のパンやさん』で作って下さってます🍚


試作を重ねて、
より素晴らしい商品に仕上げていきますので、
沢山の方に喜んで頂けたらなぁと思います🥯



大切な人と大切な自分に贈りたい愛情たっぷりの逸品になりますように…。