昨日の心友 と同様、

3月16日に誕生日を迎えた大切な女子があと3人いますが、


その内の一人が、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00450.jpg

自店『園山』 スタッフのRYOKO嬢でした。


よって、

まかないご飯時に、

ささなかながらのお祝いです。


スタッフのバースデーには、

大抵まかない時間に、

その子の好きなものを作ってお祝いするのですが、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00442.jpg

今回は、

主役の子が、

他のみんなの好物を食べたいとのことで、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00446.jpg

みんなの大好物である「料理長作るからあげ」が、

テーブルに山となって聳え立ってました。


お祝い事の席には、

必ずからあげが並ぶ『園山 』動物園です。


あとは、

みんなイケメン好きのようで、

「イケてる麺(特にパスタ)」も、

いつも「からあげ」とセットで登場します。


この日は、

「ゆりねと白菜と豚肉の入ったトマトパスタ(チョモランマサイズ)」でした。


プラス、

「雲丹そのまま」

「山盛りキャベツの千切り」

「山盛り苺」


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00288.jpg

主役の岡山土産「ままかりの南蛮漬け」も脇を固めてくれてました。

さらに、

私からは毎回、

お誕生日を迎えた子の年齢(数字)パンをご提供させて頂いているので、


今回の主役歳の「22」を模ったパンです。


写真を撮ろうとしたら、

すでにみんなの手が伸びて、

撮れる余地ゼロでした。


ご飯をお腹はちきれんばかりに食べた後は、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00453.jpg

店長がデコレーションしてくれた『まめのおもい (メープル)』で、

甘いケーキタイムです。


この日、

無事、22歳を迎えた彼女の目風呂には、

キラキラ涙が溢れてましたが、


涙は、


①目を保護するために流れている涙、

②ゴミ等が入った時に流れる涙、

③喜び・感動・幸せ・悲しみ・辛さを感じた時に流れる涙


の3つに分けられると思いますが、

彼女の涙は、

③の「情動の涙」です。


この「情動の涙」が流れるからこそ、

心と体の中のいらないものも一緒に流れるんだと思います。


余計なものが流れると、

気持ちも安らぎ、

免疫力も高まります。


だから、

自分の心身のリアクションに抵抗せず、

涙を流したい時は流した方がいいんですよね。


という自分は、

情動の涙がめっきり流れてないので、

抵抗ばかりしている気がしますが。


心に留まる本や映画・舞台・音楽・旅、

そして、

人との出逢いを大切に、

いろんな経験を積んで、

リハビリをしようと思います。


ふと22歳の頃の自分を思い出しました。


大学を卒業して、

就職したものの、

自分の人生を変えてくれた「食」の道に進んで、

「食」を通して恩返しせねばと思い立ち、

先のことを全く考えないまま、

すぐに会社を辞めてました。


22歳と5ヶ月め位までは、

まさか自分が「食」の道に進むなんて0,00000001ミリも考えてなかったのに、

今があるんですから、

人生何が起こるかわからないものですね。


生きていれば、

いいことも悪いことも必ずあります。


でも、

辛いことがあるからこそ、

喜びや幸せが引き立つんです。


だから、

どんな壁にぶち当たろうと、

涙にも頼りつつ、

いくつになっても、

サプライズ人生を楽しんで、

諦めない生き方をしたいですね。


感謝の気持ちと共に、

言祝ぎます。