薄桜鬼小説~復讐 愛のかたち~ 11 | 親バカでごめんなさい♡

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よろしくお願いします!

どうしよう…



この小説飽きてきました。←え。



違うのが浮かんできちゃって、そっち書きたいー!!



でも頑張るっ。



続きです☆



1~10は探してくださいww



****************



「もうっ!
皆さんがそんな人だとは
思いませんでしたっ!
さっちゃん行こう。」



萌衣はあたしの手を取り部屋から出た。



「あっ、萌衣!」



平助の声にも萌衣は振り向かず
無言で歩いた。



―幹部side―



「ちょっとみんな何言ってんだよ!!」



「いや、でもよぉ平助。
昨日入った女中と仲良くメシ食え
ってのは無理な話だろ?」



「そうだぞ、平助。
左之の言う通りだ。
どういう奴かも
分かんねぇのによぉ。」



「なんだよ、左之さんも
新ぱっつぁんも。
萌衣怒っちまったじゃんか。」



「平助、黙って食え。」



「んだよ、一くんまで。
大体、一くんは言い方が
冷たすぎんだよ。」



「オレは本当のことを
言ったまでだ。」



「ねぇ、土方さんは彼女のこと
どう思ってるんですか?
だって許可したのって
土方さんでしょ?」



「それは平助が、どうしてもって
言ったからだ。」



「へぇ?
そんなこと言って本当は彼女のこと
気になってるんじゃ
ないんですかー?」



「あん?」



「こら、もうやめないか。
この食事は誰が作ってる。」



近藤の言葉に皆下を向いた。



「萌衣とあの女中だよな…。」



と、永倉。



「そうだ。
そんな彼女を悪く言うのは
おかしくないか?」



『……。』



全員が黙った。



「本当はトシもイヤなんだろ?」



「近藤さん…オレはっ!」



「どうせトシのことだ、
オレのことを心配してんだろ?」



「…チッ。」



「なぁ…確かに疑うことをダメだとは
言わない。
だがな、うちの屯所に来た時点で
オレは仲間だと思ってるんだ。
女中でも、だ。」



「はぁ…近藤さんは本当に人が
いいですよね…。
分かりましたよ。
彼女とご飯食べます。
仲良くしますよ。」



「本当、近藤さんには敵わねぇな。
おい、平助2人呼んで来い。
みんなもいいな。」



「局長と副長がおっしゃるなら。」



「あぁ、オレたちもいいぜ?」



「じゃぁ、呼んでくるな!」



平助は萌衣と紗知を呼びに行った。



―幹部side END―



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ダラダラしてますが、こんなんでも感想くれる方がいましたら嬉しいです♪


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