皆さま、こんにちは (*^o^*)
鈴木 ミドリ と申します 。
京都でファッションコーディネーターをしております !
ー自己紹介を少しさせて頂きますー
私は30年近くの不眠症で、睡眠薬と元気ややる気を出す薬、漢方薬を処方して頂いてます。
毎日、薬は手放せませんが、お陰さまで元気です！
心の根底は、根明で力強いです！
好きな言葉は、「 明日は明日の風が吹く 」です。
母はファッションが大好きで、父は歌（カラオケ）が大好き。
おもいきり、両親のDNAを受け継いでおります。
常に新しい物が大好きですが、心は昭和です（笑）
ファッションでお困りの方、一緒におしゃれを楽しみませんか？
[ 40代の主に働く女性に向けて、好きＸ似合う をマッチング！] を
テーマにご提案させていただいております 
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過去にさかのぼって、現在に至るまでを書き綴っております。
⑧ 行きたくなかった女子校！ ＆ まさかの学級委員
以前、頑張らない中学生の私のお話をしました。。。
①で書いた幼稚園児の頃に出会った親友とは、ずっと友達で、結構家も近く、
度々連絡を取り合って、お互いの家に遊びに行って話す仲でした。
彼女は頭が良く、知的で、今も読書が好きなおとなしいタイプ。
一度も同じクラスになったことはなく、同じ高校に行けたらいいね！
と互いに言ってのですが、彼女はさらっと地元の公立高校に受かり、
そんなに成績の良くない私は、、、そんなにレベルの高くない私立の女子校と
公立高校を併願受験し、見事に公立高校を落ち、女子校に通うことに
なりました 。 (x_x；) (TωT) (x_x；) . . . . .
京都府内にある高校です。
併願受験したら、私の成績では（なんせ中学時代、英語だけが５で他はほぼ３でしたから）
公立は落ちる可能性も高かったんですが、その友達と同じ高校に通いたかったですし、
女子校に通うってことが嫌だったんです。
先願で、もう少しレベルが上の私立高校を受験することも考えてたんですが、
それも女子校ですし、男女共学の高校に通いたかったので ( 涙 ：不純な動機ですが）
まあ、中学時代に勉強を頑張らなかったので、自業自得です（ 笑 ）
そして私の高校生活が始まりました。
普通科、商業科があり、私は普通科でした。そんなにレベルの高くない高校なので、
学校の中ではまだマシな方で、当時「進学コース」という、高校を卒業したらすぐ就職せずに
大学や短大を目指すクラスに入学しました。
進学コースは、一日七時間授業があり、三年間ずっと同じクラスでした！
なんと、オモシロくないことでしょう！！
しかも私たち世代は人数が多いので、１３クラスまであり、私は１３組。
１２組と１３組が進学コースで、プレハブの校舎。
（あれはもはや校舎というほどでもなく、単なる仮？建物でしたね（ 笑 ）
エアコンとかも無かったので、夏の暑いこと、暑いこと！！！
今から思うと、あの暑さの中よく耐えてたわーと。若さでしょうか？
朝学校に着いたら、みんなが下敷きをうちわ代わりにずっとパタパタしてて、
一時間目が始まっても、暑すぎてしばらくパタパタ は止まらず. . . . 先生が授業にならないので、
しばらく扇ぎタイムを取ってくれたりしてました。
女子ばかりなので、もう普通にスカートの中をパタパタしたり（ 笑 ）
冬は鼻みずを拭くのに教室の後ろにトイレットペーパーが置いてあって、
普通に思い切り鼻をかんだり . . . 女子校特有ですね。
そういう点は男子の目とか全く気にする必要がないので楽でしたね （ 笑 ）
さて、前置きが長くなりましたが、私はやはり今まで通り地味で目立たない方。
変わらず、英語だけは成績が良くて、担任が英語の先生（かなりご年配の女性でした）
だからか？というか、それしか理由はないと思うんですが、
私ともう一人成績のいい子( 彼女は美人で、すべての科目がいつもいつもほぼ１００点！！）
を学級委員に任命しました。
は？ 私 . . . . .？ え〜〜〜〜〜っ！！！ 超イヤでした。
学級委員なんて、初めてで、そんなん絶対嫌やのに！（ 涙 です ）
みんなをまとめたり、引っ張っていくのも苦手だし、関心も全くないのに。
もう、今までが適当に過ごしてきただけに、適当にこなしてたと思います。
( こなせていたのかも分かりません。というか、もう一人の子に結構頼っていたかもです。(^_^;)
この高校は、勉強はともかく、スポーツが盛んで有名な学校でした。
体操やサッカー、バスケットボールにハンドボールなど . . .強豪で練習も大変そうでした。
( 七時間目終わってから、また練習 (( ；*д*)) !! とか ★ホント尊敬★でした )
私はもともと運動も苦手な方で何も入部する気もなく、、、帰宅部でしたが。
なんだかまだまだ長くなりそうなので、続きはまた今度 。。。。
いつも読んで下さってありがとうございます！
続きは次回へ
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前回の記事はこちら
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