ピッチングの粘りパワーは腸腰筋肉が鍵 | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子


プロ野球のキャンプも始まりましたね。

何時もこの時期になると野球ファンの皆さんは、沖縄キャンプの情報に注目ですね。

今シーズンのペナントレースのキーPOINTになるキャンプでの活躍

プロ野球選手の沖縄キャンプへのパーソナルに帯同し、共にキャンプを過ごした日々が懐かしく思い出します。

さて、そのステージを目指す野球球児のこの時期
オフシーズンは本当に大切ですね。

どうフィジカルを鍛えスキルを高めシーズンに備え結果を出すか?
重要ですね。爆笑

筋肉を鍛えるそれは、当然ですね。

きっと日々様々な筋肉トレーニングを実践されてることでしょう

是非そのメニューに腸腰筋のトレーニングが入ってるか?確認してくださいね。

腸腰筋は野球スキルの様々なシーンで活用する筋肉です。

一つにピッチングがあります。

このテイクバックからアクセレレーションで上体の粘りを出すとき、
後方脚の腸腰筋が凄く重要な働きをします。

(上の写真)
アクセレレーションでの脚幅は短いですね。
これでは、上体の粘りが短くなります。

両脚で身体を支えるタイミングが腰の不安定感で短く、弱いのですね。

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下のフォームは十分に脚幅間の間隔があって上体の粘りがアクセレレーションで使えます。

腰の安定感が強く、
しっかり腕が振れそうですね。

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このオフシーズンをスキルUPの為に何をどう取り組むか⁉️これが、シーズンの差となるのです。
「続きます。」