スイングを安定させる肩甲骨スタビリティトレーニング | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子



先日のブログの続きです。

今日もスイング軌道が安定するのに必要な肩甲骨の動きに効果がある肩甲骨スタビリティチョップトレーニングの後半です。


アドレスの構えで肩甲骨が胸郭に安定する事で
、バックスイングで上体の捻りとアームシャフトをリンクさせ易くなります。
軌道が不安定なゴルファーの方、ぜひチョップトレーニングで肩甲骨が胸郭に安定する感覚を掴んで下さいね。

今日はそのバックスイングで大切な肩甲骨スタビリティをゲット出来るチョップトレーニングです。

仰向けになり、前回の様に両腕を伸ばして両手を合わせます。

今日はその続きです。
モデルはアマチュアゴルファーでアベレージを高めたいと頑張られ、フィジカルトレーニングに取り組まれてる飯島Dr.です。


両腕を伸ばしたまま肩甲骨を胸郭にひっつけるイメージでおヘソの方に近づけます。


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この肩甲骨下制位運動で肩甲骨が胸郭に安定して
、肩甲骨が背中にひっつく感覚を掴んで下さいね。

セリフチョップトレーニングは、重りを両手で持ち、上方トレーニングと同じ要領で行って下さいね。