冬期のトレーニングは、フィジカル作りから~~スイングの基本となるコアのバランスを整える
このトレーニングは必須ですね。
なぜなら~~
コアのバランスは胸郭部の後面にある肩甲骨の動きに強く関わっているからです。
ゴルフスイングや野球のバッティング、あるいは、ピッチングで共通な点は、
それは、「腕を振りギアやボールにパワーを伝える」です。
そのパワーに大切な機能スキルには、肩甲骨の柔軟な動きと安定です。
コアの左右バランスの崩れれば、スイング時の肩甲骨の動きに悪影響を与えます。
振れない‼️
コントロール出来ない
スイングのパワーを左右する大きな要素が肩甲骨の動きにあるのです。
肩甲骨の動きが肩の安定と関連してるからです。
スイングに必要なパワーを実現するには、振りの基本となる肩甲骨の安定が欠かせない要素となる訳です。
今日は
その肩甲骨の安定とコントロールする筋肉を鍛え上肢帯の神経を活性する
フィクスボディ チョップトレーニングを
ご紹介しますね。
《肩甲骨下方トレーニング》
僧帽筋下部 上部筋肉
肩甲挙筋 大小菱形筋 小胸筋を鍛え神経を活性させます。
方法①
背臥位で膝立て
両手伸ばし胸の高さで両腕合わせます。
手の掌をしたに向ける。
今年も皆様のより良い健康を目指し頑張っていきます。
医療機関でも傷みが取れない皆様
一度ご相談にお越し下さいね。
フィクスボディは
大阪店、尼崎支店があります。
肩甲骨元気に~~チョップトレーニングは続きます。