パター感覚が良い構え | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子
ゴルフの試合でスコアを出す
その鍵となるのがパター力⛳️

ショットのスキルを高める~~そのスキルと共に高めたいのがパター力ですね。

関西メディカルのゴルフ選手科の屋比久恭平君(22歳)も、今までの構えを改め、新フォームからの安定したストロークを手に~~を目標に修正中

「読み 😃通り」に『フェイスが出せる」そのスキルを手にする為に大切な要素が構えヽ(゜▽、゜)ノ
とても大切ですね。


アドレスでのグリップが体に力ずけ過ぎ
スイング感が強いグリップの位置ですね。
ヘッドを目指す方向に押し出す
慣性モーメントが活かしにくい😝
ヘッドが振られる位置にグリップがあります。

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テイクバックでは、肩は殆ど回らず手で後方に引いていた恭平君。
インパクトがぶれやすい~~~~😂😂😂😂😂


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グリップとシャフトの位置関係になるアドレスで
す。






殆ど肩は回らずフォーロを取る。ボールを捉えた後フェイスが高く上がる。

インパクトが軽く転がりが多いストロークですね。
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距離感を極める為にもインパクトの正確性が大切、
良い転がりを生み出すのも構えが大切なのです。

一打のストロークも300ヤードの一打も同じカント爆笑
それが、ゴルフの特徴です。
厳し精神状態の中でもカップイン出来る安定したストロークをゲットしたい。

その願いを実現する為に
良いパッティングを生み出す構え、
そうです。
構えは、ボールをレベルに捉えるために
とても大切なのです。


修正前の恭平君のストロークは、『ぶれ』て距離感が合わず😝転がりが弱い😝のが特徴でした。