関西メディカルトレーナ学院ゴルフ選手科の
屋比久隆貴 君(18歳) と恭平君(22歳)が今週始め、月曜日に開催されました青野運動公苑アオノゴルフコース研修生ゴルフ大会に参戦しました。
ショットの科学を学びながらスイングや様々な技を磨いてる中での試合参戦です。
屋比久兄弟の今期2戦目です。
今彼らは、来年のプロテストに向けボディターンスイングとショートゲームのスキルUPを目指し修練中です。
以前の2人は、手でダイナミックに振る✌️
飛距離は、350ヤードのパワー
ただ、飛ぶが方向性に難がある2人です。
目指すステージに立つ為に、目指す方向に強く飛び出し球筋が安定するショット作りに邁進中の2人。そんな中の試合参戦でした。
ボディターンにリンクするショット効果が少し表れ、グリーン外すショットが4つ
そのショットもアプローチでパーセーブする
かなり手応えがあったようです。
でもパターがバーディチャンスで入らず
結果は4オーバー。
そこで、今の手打ちパターを修正する事に

この屋比久兄弟の良いところ、
指導した新しい感覚が‼️
直ぐに自分の感覚に読み取れる応用力なのです。
パターもボディターンでストロークを安定させる。
これが今日のレッスン課題でした。
読んだライン通りに打てず、バーディチャンスが物に出来ないアドレス
体の回転でストロークを~~その意識が高いアドレスですね。
目線の下にボールがある事でライン通りにフェイスが出るのです。
ボディターンパターのフォームは次回です。