ゴルフ肘を治す大きな要素はスイング軌道の修正!① | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子

ゴルフ肘を治す‼️

肘を痛めた時のケアの一つに血流を高め組織修復させる温熱療法。
炎症を抑制する冷却方法。

不安定な関節面を安定させる
あるいは、弱化した筋肉と靱帯の補強効果があるテーピング方法

これらの方法は、保存療法としてとても大切です。
そして必ず取り組まなければならないのが、前回のブログで紹介させていただきました原因回避です。
スポーツが要因となる炎症や故障は、必ず要因があるのです。

求める動きに筋肉許容量が超えオーバーワークした時。

そのオーバーワーク状態にも関わらず振り続ける。
使いかたのミスこの要素が関節面や周囲組織に大きな悪影響を及ぼしていくのです。
ゴルフスイングの場合



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左肘外則の痛みや炎症はテイクバックポジションで肘が曲がりインサイドに肘下が入る位置から

左グリップに力を入れてレベルに軌道を修正し、左グリップ主体でフェイスをレベルに戻しボールを捉えるインパクトはかなり大きな指筋肉の力が入ります。
そして、そのインパクトからフォローにかけてボディターン方向にローテーションしようとする動きです。

ドローボールを主とされて練習されてるゴルファーの皆様~~打つ量を筋力に応じた数。
練習頻度。その管理が大切ですね。

続きます。