もう直ぐ10月も終わりですね。
さあ~今日は、必ず通る成長期をどう練習すれば~~将来の体重増と身長増が使えるのか~~シリーズで解析していきたいと思います。
人は、誰でもが身長と体重が変化していきます。
幼い時期の非力なスイングから~フィジカルが、大きく変化する成長期のスイングの変化は経験するもの~~‼️
その成長期のスイングこそ、
自分に応じたスイングが確立する時期のスキルに大きく左右するのです。
そうです。将来のスイングに繋がる動きのリズムこそ大切なのです
幼いから~~でなく
幼いからスイングメカニズムに即して修練する事が大切なのです。
この幼い時期にスイングのパワー感や軌道が作らなければ~~大きな夢へもステージも難しくなるのです。

幼い時期には、神経も大きく発達する神経宝庫と言える時期なのです。
だから将来の夢に向かいたい
その希望に添えるスイングメカニズムとアプローチやバンカ~
パター技術を身につけさせたいのです。
幼いジュニア期のスイングは良いも悪いも
強い記憶となり、脳や、体の動きをコントロールする固有受容器(運動神経や感覚神経)が記憶するのです。
昨年の貴之君(中学一年生)
のドライバーショット
ダウンスイングから左脚軸にしっかり乗れず右に重心が、かなり残ってのインパクト直前のZONE
今年の貴之君は、身長がググッと伸び
腕や、脚がしっかり長くなって来た貴之君です。
上と同じタイミングのダウンスイングですが~~左脚軸に上体が乗れる準備が出来ています。
インパクトZONEでは、インパクトに向けー
両脇も上体に締まり右肘の使い方も良くなっています。
右軸にある体重も左脚軸へ運ぶ準備が出来ました。
力強いフォローが取れるようになりました。
飛球線方向に臍と腰が押し出せました。
もし、その記憶がバランスが崩れていれば、
スイング修正に大きなエネルギーと時間を費やしなければならないのです。

それだけ~身長や体重の変化に応じてスイングメカをマスターする事が大切なのです。