ピッチングのパワーを腕に伝えるゼロポジション | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子
この夏を制した東海大相模高校
おめでとうございます。!!クラッカー
今年も素晴らしい熱戦が、展開されましたね。
そのエネルギッシュな戦いに、全国の野球フアンは釘ずけでした。ビックリマーク

幼い時から甲子園を目指して突き進んんで来た球児達⚾️
その、頂点を決める全国高校野球大会。


野球のルーツの全てが、ここにある。
と言っても過言で無い熱いプレーに、今年も心が熱くなりました。


幼き頃からの夢、「甲子園に立つ」
ただ、ひたすら、その思いで、白球を追い続けて来た高校球児の代表が集った全国高校野球大会。

その夏の高校野球も終わり、新チームの発足の時期
新たにスタートですね。
来夏の甲子園を目指して


今日からのブログでは、そのステージに立つに無くてはならない『強肩を作る方法』をご紹介していきます。

ピッチンングのパワーは脚力で生み出す。
その脚の体重を運ぶパワーと骨盤から上体の回転パワーを結集させ腕に伝える。

そのパワーを上手く腕に伝えれるのは、ゼロポジションが必須‼️


このスキルは野球肩の予防にも大きな要素を示します。
今新たなスキルをゲットする為に肩のトレーニングは欠かせない。その鍛えた筋肉をいかに使い「自分の持てるパワーを活かし投げれるかが夢への一歩になるに違いない。

加速度をUPするテイクバックに入るには、リラックスした上体と安定した下半身はピッチングの要⚾️

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『テイクバック』
下半身が上体の土台となり胸のしなりを作る。
このタイミングが投球肩(ゼロポジション)への基本スキル。


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安定したパワーとコントロールには欠かせない要素
軸足の股関節で骨盤を回しつつ上体を安定させる。

前足の膝関節の位置に注目です。
両足間で上体を更にしならせる。


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コッキングポジションはゼロポジションへの道となる肩甲骨、上腕リズムを安定させる。

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以上が、投球肩一回目の紹介です。
次回に続きます。