今日もとても暑い大阪です。
暑~い毎日でも、負けずゴルフ道まっしぐらのアベレージゴルファーの皆様。
今日のブログでは、「ゴルフ肩にならないTOPポジションをゲットする」に繋がるポイントとをご紹介します。
ご紹介する前に~~
どんなスイングが肩に負担がかかるのか?⁉️
障害予防や傷みの修正には、その要因を知ることが大切なので、今日のブログでは、その要因になり易い肩の使い方をご紹介したいと思います。
ゴルフ肩の要因⑴
スイングのTOPポジションと大きな関わりがあります。
①体のターンの中にクラブが無く、かなり腕で高く持ち上げてしまう(≧∇≦)
モデルは、関西メディカルゴルフ選手科の
屋比久恭平君(22歳)
上体が回り過ぎ右肩を後方に引き上げてのTOPポジション。
この2つのポジションの特徴は、ダウンスイングからインパクトゾーンにクラブを降ろしにくく(≧∇≦)
インパクトにクラブが出しにくい(≧∇≦)
フォローが小さくなりがち(≧∇≦)
のTOPポジションです。
肩より上にクラブが上がり、不安定な関節面にも関わず
『無理にダウンスイングから、インパクトに向け
クラブを力入れて降ろそうとする』
その、スイング軌道では、肩関節から腕の骨頭がずれやすく、関節周囲の組織に~~
摩擦や牽引力--圧迫が起こりやすく、肩関節の周囲と関節内の組織
鍵板炎や関節包炎ー関節唇損傷を招きやすくなります。