7月に入って初めてのブログです。
今月に入り、更にじめじめ感がとても強い大阪です。
そんな、湿気の多いこの季節は、
痛みと痺れの症状が悪化し易いとも言われる季節。
その痛みとの戦いにー~症状の辛さにも負けず
気力いっぱいで、頑張られてる雅子さんの腰痛との戦いをご紹介したいと思います。
今年の1月より大阪fixBODYコンディションニングに広島県から来院されたクライアント様の病名は ❗️ 脊柱管狭狭窄症(≧∇≦)
最近、良く耳にする疾患名ですね、
脊柱管狭窄、その名の通り脊柱管内が狭まり神経が圧迫され
様々な症状を引き起こす腰痛疾患です。
腰痛の中でも手術対応が、多い疾患とも知られています。
脊柱管狭窄症の特徴は、
激しい痛みと痺れが現れ
歩行は間欠的に休みながらは歩けるが、持続力が弱いということ
この症状がある為、積極的に外へ出る気持ちも弱まりがちーー(≧∇≦)本当に辛い症状が出るケースが、多いようです。
勿論、雅子(61歳)さんも例外でなく、日々の日常生活も辛くお買い物すら困難な状態でした。
6ヶ月前の初来院の症状は入院からの退院直後という事もあり
体力も弱り、( ´艸`)
メディカル機能チェックも凄く悪い状態でした。
足指の感覚は弱く、股関節から大腿部内側そして、下腿内側全域に痺れ
痛みも酷く痛み止めの薬無くては眠れない

そんな症状を伴っての来院でした。
週に一回の大阪fixBODYクリニックのトランスフォーメーション療法を受けられ早



この6ヶ月の経過中には様々な症状が変化して来ました。
筋肉のコルセットをつける









自然な療法 

トランスフォーメーション療法が、効果を発揮し出したのはわずか一回目でした。



その一回のコンディションニングでかなりの症状が薄れ
雅子さんの薬に頼る睡眠が自然睡眠に変わったのです。
睡眠は大きなエネルギーを生み出すものー~
食べものと運動とそして睡眠
人にとってとても大切な生活要素のバランスが、更に症状を和らげてくれたようです。
日々の努力が、症状を緩和させ
今では、30分から45分の散歩からショッピングもー~なんと犬の散歩も軽快にクリアする症状にまで変化‼️
ご本人も、「気持ちが明るくなって、今までの運動の少ない生活から(^_^)凄く歩く事の大切さと、fixBODYクリニックで進めている
『コアインナートレーニング

の大切さが身に染みて分かりました』
と元気に応えられる雅子さんです。
最近の雅子さんは、凄くポディティブ
なのです。

今迄の運動不足の生活習慣から









現在では、家庭内ジム(お家)でコアインナートレーニングと積極的ウオーキングの日々











その取り組みがー~
こんなに症状が変化し機能体力がUPしてきた雅子さんです。
「辛かった痛みは消え≧(´▽`)≦
気になる程の痺れは、後下腿部のみー~
お腹から大腿部内側の痛みと痺れは軽くなって来ました。」と元気に報告をしていただきました。
引き続き機能チェックに移ると (((o(*゚▽゚*)o)))機能バランスが凄く良くなっておられました。
【機能バランスチェック】
片脚立ちバランスチェック
以前は方脚立ちが困難でしたが、
今では困難に良くなりました。(((o(*゚▽゚*)o)))
とても喜ばれた雅子さんでした。
前屈が、まったく出来なかった雅子さんが、
今では、こんなに屈がるんです。





ご本人もビックリ☆-( ^-゚)v柔らかさの変化に。
右側も難なくクリアです。
こんなに回りますした。
「嬉しい」「気持ち良いです」と益々元気印の雅子さんです。
以前は、痺れで軸脚に力が入らなかったのが、シッカリ入り出しました。
片方の脚を持ち上げることができました。
と笑顔でお話しされる雅子さんにエールです。