ゴルフも野球も柔らかい筋肉が良いですね | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子
さあ~3月も半ばですね。
野球もゴルフもプレシーズンに入りました。

身体もスキルもオン状態にしたいですね。

スキルを試すシーズン‼️到来。
長~いオフに作りあげたフィジカルで戦いが始まります。

このオフに、しっかり走り込みやウエイトで鍛えた選手の皆さん筋肉の柔らかさは大丈夫ですか❓

一番スキルに発揮できる筋肉は(^_^;)‼️‼️‼️
長~いシーズンを戦い抜くには、
柔らく、耐久性に対応できる筋肉が一番良いのです。
野球やゴルフのパワーやスキルには、その柔らかさが欲しいのです。
筋肉の張力!!!!それは、伸びる力から得られるのです。
『野球の強い肩』
シリーズでご紹介しました大切なPOINT。

それは~~大きなパワーを発揮するには、大きな大筋群の前に小さな筋肉が働く能力と筋肉調整力が絶対必要なのです。

これが‼️鍛えた筋肉を使える順序だと言う事を。
①大きなパワーを瞬時に出す
②巧さを出す。

全ての動きの角度が筋肉の収縮力が強くなるか?弱くなるかを左右する重要性があります。

そうです。どの角度(動き)でパワーを出すかがポイントなのです。
その角度をコントロールするインナー筋肉とアウター筋肉の調整力は、筋肉の柔らかさから得られるのです。
とくに野球のピッチングやバッティングそして、
ゴルフのスイング軌道をコントロールしてターゲットにヒットさせる技やパワーは、

インナーマッスルが機能せなば得られないのです。

しっかりインナー筋肉が使えてるかは
普段の柔軟性に現れます。硬い筋肉では、そのコントロールされた技やパワーは掴めないのです。

頚椎関節
肩関節
肘関節
手関節

膝関節

足関節

さあ~柔軟性をチェックして見て下さい。

柔らかさありますか?
今日は手関節チェックでーす。
両腕を伸ばし手関節から甲側から曲げます
指先を向ける様に



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次に手関節から手の平を下に向けるように曲げます。
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このチェックでどちらかに動きにくくなっていますと
肘に負担がかかったりピッチングの変化球への対応力
そして、ボールコントロールに支障が出るのです。
ゴルフの場合、
スイング軌道やインパクトにもズレが出るケースが多いのです。
先ずはチェックしてみて下さいね