今日は昨日と比べ凄く寒くなっている大阪です。
日毎に気温が変化すると、体調管理が大変ですね。
昨日は谷昭範選手のアジアンツアー参戦権を無事ゲット出来た事を皆様にご報告出来た事、とても嬉しく思っています。
ゴルフで結果を出す。
この結果を求め毎年行われるQTに参戦している多くのプロゴルファーの緊張感が、伝わって来るのがQTですね。
谷選手も
一昨年と去年は、トップ通過‼️しましたが、
今年は、8位フィニッシュ。
大変な世界ですね。
QTファイナルは心理面も大きく影響する独特な雰囲気があります。
選手の様々な思いが交錯し技術と共に最高なスキルが求められるステージですね。
ゴルフのスキルは心理面で大きく左右される特徴があります。
グリーンに近いショットやアプローチそして
パターは特に‼︎
これを寄せなければ~のアプローチ
これを決めなければ~のパターは、最も痺れ感が強いですよね。





シッカリ打たねば~との思いから
いつものタッチより早く手が走る
ううう~その鈍感差に焦りが走る(≧∇≦)
そんな経験値は何度もあるのが、試合参戦数が多いアベレージゴルファーの皆様ですね。
ゴルフは慣れてるから~と安心材料は無いスポーツ。
二度と同じシチュエーションが無いのもゴルフですね。
さて、シリーズで解析させて頂いています。
【入るぞ~いい感じで打てそう~】
と思えるパター技術をゲットできるポイント。
1回目は①安定したパターストロークは、インパクト軸をシッカリ作る。
でした。(作り方については次回)
2回目は打ち出すボールと目の位置が一致するアドレスが重要‼️です。
ボールの位置上に目があるアドレスがいいのです。
なぜなら~返しのパターに対応し易いからです。
ライにどう転がり、どう変化するかを見る視覚を活かせるアドレスがいいのです。
目の下にボールがあるアドレスは、フェイスと上体の回転とがリンクし易すく、ロングパターの感覚も強くなるのです。
摩季ジュニアゴルファーはアドレスとボールの位置を大切に『転がりをシッカリ見る』
を基本に練習しています。
リンカちゃん、いい感覚ですね。
ユナちゃん、少々長いパターを巧く扱いインパクトの打感がとても良い選手です。
打ち出しボールの転がりとラインにどう対応してかを最後まで見届ける。
返しのパターが入りやすいパターも
目の位置下にボールがあるアドレスなのです。
パターが巧くなる。その基本的要因にラインや傾斜に対応し易くする視覚を持つ事なのです。
その視覚を活用するアドレスが欲しいのです。
ボールを見る目を何処に置くか?
が大切なのです。
パターの名手と言われる選手のアドレスの前傾角度をイメージして下さい。
また、巧く打てている選手のアドレスを目の位置をイメージして下さい。
続きます。