ゴルフスイングの軌道修正に連打 | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子

新年
明けましておめでとう
ございます。
今年もよろしくお願い致します。
朝から雪が舞い散る寒さ。
風邪が流行している様子、くれぐれもお気を付け下さい。
新年の初ブログはゴルフスイングの軌道を修正する時やスイングリズムをつかむとき
あるいは、オンプレーンとは??をつかむときに連打レッスンを活用して下さいね。

今日は、摩季ジュニアゴルファーの八太大和君の連打スイングを
ご紹介します。



まだ、トップポジションを手で「ひょい」
と上げるタイミングがありますがビックリマークビックリマークビックリマークかなり下半身と上半身の軌道が良くなって来た大和君の連打スイングです。




フェイス分だけの隙間を空けてボールをセットします。この空間はレベルに応じてボールとボールの距離を空けます。

この連打スイングは、こんな方にオススメですよ。
⑴スイングリズムが上手く行かない~~
⑵フェイス軌道が縦から入らない場合

《気を付けて頂きたいのは~~》


テイクバックでフェイスの裏目で後方に打つケースがあります。打たれてる方の飛球線の逆には立たないようにして下さいね。!!!!!!

実践する時のポイントは】

レベルに応じてボールとボールの距離は広くとって下さいね。
最初は、焦らずゆっくりと軌道を確認しながら~~正確にフェイス軌道をコントロールしつつ一打一打丁寧に打って下さいね。

慣れれば、スピードを上げてフェイス軌道が「ぶれ」ないようにボールを一定のリズムで捉えて行きます。

今回は、10個の連打スイングに挑戦しました。
所狭しと置いた大和君
歩きながら連打を行ないます。

右脚軸でテイクバック
左脚軸でダウンスイングからインパクトにかけて、スイング。直ぐにテイクバックをとって~と同じリズムでー


常に歩くようにウエイト右脚から左脚に移動させて左脚軸で、しっかり打ちます。
上体の回転方向と下半身の回転方向をマスターする。
このPointを持っての連打でした。
くれぐれも~~ボールとボールの距離は広く開けること~~お気をつけて下さいね。