ゴルフのインパクトゾーンを知るスイングアーク② | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子
今日の大阪の朝は清々しい気温

秋らしい風が心地よく感じられる大阪の朝でした。

一昨日から進めています
ゴルフスイングの命
「インパクトゾーンを知る」②ご紹介します。

スイング練習の目的は、
「インパクトがブレず、心地良く振り切れるスイングを目指す」
ですね。

そうです。^_-☆

スイングリズムが良く
スイングが気持ちよく振り切れる
そんなスイングは練習が楽しくなってしまうもの音譜音譜音譜音譜

その!!!!

心地よく振れるスイングこそ「ボディターンでスイングアークを描ける」
スイングなのです。





そのスイングアークを
GETするには

まずビックリマークビックリマーク
体の回転が正しい方向に回転しければ
ならないのです。


ボディの回転方向は、とてもむつかしいですね。

腰はライに対して水平回転
上体はアドレスの角度に対して水平回転だから~
本当にむつかしいスキルですね

昨日のインパクトゾーンを股関節上で回転する事でGETできる。の基本練習がボディターンの基本練習でもあるのです。

今日も昨日に引き続き
摩季ゴルフアカデミーの提携スクール
北神戸の土井ゴルフスクールの土井先生にご協力頂きました。。

【ボディターンで描くテイクバックポジション。】
上体は股関節上で右斜め上

アドレスは正面でクラブを持つ
膝関節は内に閉めて股関節の下に膝関節の内側がいいですね。

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右股関節上で上体は斜め上に回転する


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更に上体を捻じり右肩を開き
体重も右母子球からかがと内側
その上の右膝関節の内側に載せる様に上体を捻じります。

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トップポジションからダウンスイングでは

テイクバックポジションの1ステージ
股関節上で右斜め上に骨盤を回した位置に戻す

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インパクトが上体の正面で捉えられるように、アドレスの位置に上体を戻します。


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注意注意注意ポイント注意注意注意

テイクバックポジションを作る時
骨盤も股関節上で右斜め上に軽く回転する
事が大切ですQ
このシャドーでテイクバックポジションの
上体の回転と腰の回転が正しく出来るの
です。

インパクトのぶれがかなり抑えられるはず