日々、秋の訪れを感じる今日この頃。
いつもブログをお読み頂き、ありがとうございます。
ゴルフスイングで最も難しいスキルは、ボディターンとアームシャフトを同調させること。
私の元に訪れ、スイング指導を求めた多くのプロゴルファーやアスリートゴルファーもボディターンでオンプレーンを描きたい^_-☆
⑴ぶれない軌道を手にしたい
⑵球筋の乱れを無くしたい
⑶アベレージを高めたい
という目標に向かって、日々挑戦され続けています。
そのぶれない軌道こそ、ボディターンスイングの利点ですね
バディーが欲しい
そのチャンスをGETするには、手の緊張からぶれる手打ちスイングより、大きな体で方向を出すボディターンスイングの方がぶれが少ないからです。
だから、球筋が安定する。(^_^)☆
宮嶋君も70台を切るために
今、最も難しいボディターンスイングの上下のつながりがある「ワンピース」で振れるスイング作りに一心で頑張っています
そのオンプレーンの完成こそ、60台が出せるゴルファーに成長できるスキルなのですm(._.)m
先ずはボディターンの基本軸のGETからでした。
⑴股関節軸と⑵上体の回転軸になるセンター軸をGETする。
この2つの軸に意識が入って来た宮嶋君。
ですが、どうもアームシャフトのプレーンと同調せず、プレーンがずれる
そこで、ボディターンの基本に戻ることに
ブログをお読みいただいてる皆様もなかなか前に進まない時には基本の見直しがお勧めです。
センター軸で上手く上体が回ってない
そんな大きなミスが宮嶋君にはあったのです。
椅子に座り、上体を水平に左右に回転させる。
腰が安定して両肩がセンター軸に対して水平に回る。
センター軸で上手く回ってない宮嶋君。
良くあるケースが宮嶋君にもあったのです。
右肩が前に行き過ぎ、左肩が後方に回り過ぎ



センター軸で上手く回った上体の回転。
前に回った左肩に対して右肩が後方に回転する。
腰で水平に回る。
かなりインサイドアウトプレーンの上体の回転になってた宮嶋君でした。
次はその上体の回転に腕のプレーンをリンクさせる。
そのための「肩甲骨をGETする」ですね