BODYターンのボール位置はインパクトの最下点 | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子

さあ9月
今日も良いお天気の大阪です。
昨日は
今週の木曜日と金曜日に行われます
マダムシンコチャレンジトーナメントに参戦する谷昭範選手のフィジカル調整

試合にベストな状態で望む為にフィジカル調整と共に今、飛距離アップを目指し挑戦している「スピンコントロールのショット」
についてのミーティングを入念に行いました。

さて、谷選手もBODYターンでフェイドが打てるようになるまで、体の使い方をかなり意識してスイング改造して来ました。


ドローボールの持ち玉のスイングではインサイドアウト軌道からグリップコントロールする。このフェイステクニックは、ジュニア期から培ってきた谷選手の技でもあるのです。

その得意ボールを使わずフェイドボールへの挑戦をした谷選手。

フェイドを打つためにはスイング軌道の変化と!!!!!!
インパクトの位置やグリップの使い方が大きく変わる事に戸惑いがありました。

勿論インパクトの位置の変化は
ボール の位置もあせるあせるあせる変わるのです。


ドローボールを打つ時は手でグリップローテーションを使いボールを捉えやすい位置に!!!!!!

持ち玉を変えるスイング改造を挑戦されるには、ボールの位置から見直さねばならないのです。

フェイドボールを打つ時ボールの位置は何処に置けば???
からーー取り組まなければインパクトが合わなくなるのです。

モデルはゴルフ歴3年の関西メディカルスポーツ学院ゴルフ選手科の宮嶋常夫君です
このポイントはインパクトのばらつきにも効果を見せてくれました

かなりばらついた球筋も安定度が見え出した練習課題でもあります。

photo:01





フェイドを打つ時のボールの位置はスイングの軌道の最下点の位置でセットするこれが大切なポイントです。



シャドースイングの
インパクトのタイミングから最下点を作る
いい感じで、写真の宮嶋常夫君もインパクトがあって来ました。

photo:02



photo:03



下半身リード型で腰の位置とインパクトを迎える上体の回転位置と両腕の方向
フェイスの位置でもある
シャフトの方向
そしてシャフトの先のフェイスが迎えるインパクトの最下点位置

この位置でボールをセットする。

このボールの位置はインパクトのフェイスの位置だからー

続く[みんな:01][みんな:02][みんな:03]







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