夏の甲子園(^з^)-☆
8月9日から第96回全国高校学校野球選手権大会が開催されていますね。
そのステージは高校球児にとって最高のステージ(^◇^)
私も夏の甲子園を野球トレーナーとして
選手をサポートして来た想いが胸に刻まれています。
このステージに向け、過酷な季節を何度も超え、
一心に上手くなりたい、打ちたい、
もっと速く投げたいと・・・
その球児たちの思いを肌で感じながら、夜遅くまでフィジカルトレーニングヤフォーム指導を行ってきたことを昨日のように思い出します。
何年もの時の流れがあっても
ともに戦って来た熱い日々が私の心にあるのです。
夏は選手とともに戦って来た熱い思い出がいっぱい詰まった季節なのです。
高校球児たちの汗と涙、そして努力と精神力のぶつかるステージ
高校球児たちの素晴らしいプレーに感動を覚えるファンは全国にたくさんおられますよね
野球を始めた幼い時から夢に描いた夏の甲子園。
お父さんが最初のコーチ。
そのステージに立つためには、
フィジカルとスキル、精神力が強くなければならない
そのステージに立ちたいと
耐えに耐え抜いた過酷な練習とトレーニング。
今年も、素晴らしい光景が展開されていますね。
テレビ観戦してると胸の高鳴りが・・・
何年前なのか
福井商業から私のベースボールジムクリニックに訪れてきていた当時高校2年生だった元プロ野球選手の山岸選手や林啓介選手。
現役プロ野球選手の斎藤祐樹選手(広島)。
そして天谷選手らの印象が鮮やかに蘇るのです。
同じく、高校球児からフィジカルトレーニングとフォーム指導を行って来た中日の辻選手。
今は引退した育英高校の藤本敦士選手や松本幸大選手。
それぞれの高校から代表選手としてテレビで活躍する選手が多い年は7名もいました
どの学校の試合も目が離せませんでした。
今年は残念ながら夏の大会には出場できませんでしたが、
来年の夏には甲子園でその勇姿を観られるかも・・・
その期待を胸に秘め、私は今もベースボールジムクリニックで指導を続けています。
さあ、甲子園への夢を実現するために
ピッチングの命の一つ。
下半身の安定力、胸の柔らかさと背筋の力の強さをゲットし、体全体を使った投球フォームを指導しています。
摩季れい子著『野球選手の故障予防と投打のバイオメカニクス』
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