今日も暑ーい一日が始まりましたね
この夏の暑さに負けずにスポーツするために、
喉が乾いたな~って感じたら、軽い脱水症状の始まりです。
水分は、しっかり摂取して下さいね

夏のスポーツでは、特に塩分と糖質もお忘れなく

人は自分の意識で動く運動と反射で動く運動がありますが、いずれも筋肉が動くには筋肉細胞に電気を通すことで力が発揮できます。
この筋肉に電気を通す時、筋細胞ではナトリウムポンプと言う作用があって、電気刺激が筋肉に伝わり、伸びたり縮んだりの目的に応じて働いて動くことができるのです。
スポーツ中に汗が多量に細胞外に出て行くということは、その細胞内の塩(ナトリウム)と細胞外の(カリウム)が変換するシステムに支障を来たし、上手く筋肉収縮ができなくなってしまうのです



この状態が続くと、筋肉の痙攣やパフォーマンス低下が顕著に現れて来る訳です。
そして、怖いのが熱中症ですね





スポーツで多量に汗をかく夏。
水分と塩や糖質を上手く摂取することが熱中症や夏バテ防止、パフォーマンス低下を防ぐポイントなのです

バランスを考えて摂取してくださいね。
もう一つ、スポーツ中に摂取したいのがクエン酸です

筋肉に疲労を貯めない様に、一早く疲労を分解してくれるクエン酸(レモンや梅干し)が良いですね

沖縄県でのランドには梅干しと黒砂糖がカートに積まれています





暑い季節でのゴルフを考えてのサービスですね
