スイングの科学 ㉘ボディターンスイングエクササイズのダウン軌道のポイント | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子
さあ、今日も元気にゴルフの練習ビックリマーク

磨きたいアップ極めたいアップいろんな思いを胸に、
プロテストを目標に宮嶋君と萌ちゃんは
黙々と練習しています。

今日もボールを使ってボディターンの
軌道をしっかりインプットビックリマーク

私のブログでご紹介しています
ボディターンシャドースイングエクササイズ。

宮嶋君は全くゴルフ経験の無い22歳からのスタートですから、スイング軌道が安定するようにボールを使ったシャドーやクラブを持ってのシャドーが必須です。

ボディターンの意識とタイミングを掴むことに
かなりの時間を費やします。

今日はボディターンシャドーエクササイズの4回目。
ダウンスイングの軌道を作る
をご紹介したいと思います。

1回目ビックリマークビックリマーク
2回目ビックリマークビックリマーク
3回目ビックリマークビックリマーク

それぞれの意識を持ってトップポジションを作りました。

それでは、インパクトゾーンを作る
スイングのプレーンのキーポイント
に入りたいと思います。


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ブログ3回目のトップから
ダウンスイング軌道を作る時のポイントは、

テイクバックで上体を捻じった回転を
上半身から戻すのでなく、
下半身のリードで上半身を戻すこと!!!!!!


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①テイクバックを作る時の両脚に挟んだ
ボールを落とさないように膝内側で体重を支えつつ
右股関節上で回した左腰を正面に戻します。

②この時、テイクバックで捻じった上体は解かず、
左肩を閉じたままがパワーのタメを作ります。


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③この時、アームシャフトはテイクバックで両脇を締めた
アームをそのままキープ!!

④キープしたアームシャフトを胸に沿って滑らしながら
左腕を伸ばしたシャフトを右肘を回外させつつ
インアウトゾーンにフェイスを入れるイメージで
下ろして来ます。

インパクトゾーンについては、シャドースイングエクササイズの5回目に説明させて頂きます。