今年も大阪FIX-BODYクリニックジムで
多くの野球選手やゴルファーのケアコンディショニングを行いました。
野球肩や野球肘、
ゴルフ肘、
手関節骨折、
腰痛(ヘルニア症や腰椎分離症)、
シンスプリット、
つき指、
肩甲神経麻痺障害、
脚の怪我(膝関節靭帯損傷)など。
さまざまな故障から元気に復活して行った球児達やゴルファーの皆さん。
故障はスポーツの最大のリスク。
でも、その故障から学ぶことも。
動けることの大切さや思い切り投げる、振れることの幸せ。
本当に思い通りに動ける元気な体って大切ですね







昨日も肘関節離断性骨軟骨の手術をしてから根気良くリハビリトレーニングを続け、調子を上げて来ている大雅君(中1)





下半身の安定感がグーンと強くなり、
そして、胸の柔軟性をしっかり使ったシャドーピッチングをダイナミックに、いい肩の角度にシャープに入って、振れています。
故障した肘関節に負担をかけない投球フォームがようやくいい感じに







高校進学が決まっている陸君(中3)。
来年は高校球児だね(O_O)
捕球後の送球も素早く体勢を整えて、柔らかく膝で送る。
以前は硬かった膝関節も今ではいい感じで下半身の粘りが出てきました








下半身のリードで投球肩が作れ、
投球のタイミングが非常に良くなった陸君です。

来年中学校に入学するシオン君。
小柄な体をいっぱい使って、脚で投げる





体の粘りで投げる





そんな感覚が掴めて来ました






腰がリードして上体の回転と投球肩をリンクさせ、ベストポジションに腕があります。

しっかり体の回転を使って腕が振れています。

みんなみんな元気いっぱい





フィジカルトレーニングを終え、体のバランス整えて、
いつも通り動ける感覚を大切に、
神経の発達を一番大切に、
骨格を整えて、
躍動感溢れるピッチング練習と捕球練習に励みました。
みんな野球が元気にできることを満喫しながら目は真剣。一球一球気持ちを込めて。

今年も後わずか。
もっと頑張らないと~って





今日もみんなの笑顔が最高でした。
「いいね」(^◇^)でした









FIXーBODYクリニックジム
お問い合わせ:
06-6147ー2353
関西メディカルスポーツ学院のアメブロでは、「『野球筋』を理解して筋トレすれば効果大!!」をシリーズでご紹介しています。こちらもお読みいただければ幸いです。