プロゴルファーになりたい





だから、ゴルフの基礎からスタートした関西メディカルスポーツ学院ゴルフ選手科の宮嶋君。
野球選手からプロゴルファーへの挑戦です。
プロゴルファーを目指すには厳しい年齢からスタートを切った宮嶋君の奮闘記



私のブログを通じて成長ぶりを書かせて頂いています。
沢山のブロガーの方にもゴルフ場などでお声を掛けて頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
23歳
新しい世界に挑戦するには決して早い年齢とは言えません。

ですが、野球で培った体力と忍耐力、人一倍の努力、そして何よりスポーツ神経の高さ



この能力を新たなゴルフのスキルに活かせるか

大きな課題に毎日、全身でぶつかっています

いつも前向きに努力する姿は輝いています。
長い人生を思えば23歳は遅くない挑戦です

スポーツで最も厳しく、難しいゴルファーへの道を選択した宮嶋君。
決して簡単にクリアできないスキルにもどんどんトライしている姿に、コーチを務める私も全力で指導しています。
あんなに素晴らしく野球選手として「投げる」「打つ」をこなしていた宮嶋君にとっても、ゴルフのテクニックは何もかもが新しいことばかり









バットより長いドライバーやウッドを振る。
あまりにパワーがありすぎてシャフトがゴムのように柔らかくしなる





そのシャフトのしなりを抑えるようにベーシックに大きな円でスイング軌道を作り、ボールを打つ。
コントロール重視のアイアンショットのキレを出す。
ゴルフスイングの難しいさ、シャフトのしなりを感じての正確なインパクト。
バランスいいフォームからボールを捉える。
バンカーショットの距離と高さ、スピン。
アプローチとパッティングの正確さ。
全てが新しい技術への挑戦なのです。
心に余裕などはない





ただひたすら新しい技術論に耳を傾け、
厳しいレッスンについて来ています






全てのテクニックが新しい技だから、
最初は動きに戸惑い、フェイスのコントロールができない

ボールが当たらない
トップやダフリ


そのできない悔しさは計り知れません。
そんな宮嶋君がスイングの科学を学び、
ゴルフのマネージメントを学び、
一つ一つ進化している姿に感動します





そして最近、初めてめてインパクトに体重が乗り出したのです






下半身のリードでインパクトゾーンにフェイスが入りだし、右足のカカトの蹴りが上手くでき、腰のレベルが生まれています





腰のレベルを右足のカカトの蹴りと左膝の伸ばしでキープし、上体の回転がインパクトに向け、正面を通るようになりました












インパクトの上体の正面と下半身のリードのバランスが良くなってきたのです。

インパクト後も上体が正面を向き、フォローが斜め前にありますね

素晴らしいインパクトゾーンです






柔らかく左脚軸回転ができました。
以前の腕のパワーだけのゾーンで無くなりました。

フィニッシュが自然に左脚軸回転でとれることで、上体の回転が自然になりました

飛球線に腰と胸、全てが向き、まだ捻りが生まれています。

上半身の回転と下半身の回転がリンクでき、ボードを払うように柔らかく、ゆったり上体の回転でボールを捉えることができるようになってきたのです





素晴らしいスイングバランスで



「やったね
」

「いい感じのリズムで打てたね
」という私の言葉に、

「はい。今までのセンター軸で止まるインパクトのイメージから止まるイメージがなくなった感覚がありました」と答えてくれました。
来年はプロテストに挑戦です。
夢と目標に向かって、頑張れ宮嶋君



■関西メディカルスポーツ学院
●通信講座メディカルトレーナー科
(1年・4月10月入学)
●整体・野球・ゴルフトレーナー科
(午前1年・4月入学)
●野球トレーナー科(夜間1年・4月入学)
●ゴルフ選手科(昼間3年・入学随時)
.【HP】 http://www.kanmedi.net/
0120-11-3559
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