寒さに負けないフィジカル作り

ゴルフや野球のスイングにボディターンを使いたい

そんな時にお試し下さい胸郭部のエクササイズ

前回のブログでは、故障しやすい肋骨間の筋肉(肋間筋)のリラクセーション法とストレッチをご紹介しました。
いかがでしたか

お試し頂けましたでしょうか



とても気持ちよくって、体がスッキリされたのでは











プロゴルファーやプロ野球選手のお薦めリラクセーション法でした。
昨日のリラクセーション法は、マッサージ効果もあって、体の深部の筋肉が柔らかくなり、回転できそうな感覚がお分かりになったのではないいですか





今日はボディターンスイングに必要な体幹軸に対して、
レベルに上体をターンする
ボディターンにとって欠かせない
上体と腰の柔らかさを手にする
肋骨エクササイズをご紹介します。
1.腰から脇腹、肋骨の筋肉を伸ばすストレッチ
①椅子に座り、上体を腰から斜めに倒し、
腰から脇腹を伸ばして肋骨の筋肉を伸ばします。

②腕は顔の前に持って行き、伸ばします。

2.腰~脇腹、胸背面の筋肉を伸ばすストレッチ
①椅子に座り、胸を上に持ち上げ、
腰からゆっくりレベルに上体を回します。
腰から脇腹、特に肋骨の下辺りに引っ張り感を感じられれば、胸の背面の筋肉が伸びています。
息を吐きながらが、効果を上げます。

しっかりセンター軸を意識する。
これがボディターンにつながるポイントです。

3.胸郭部の柔らかさをGETする
肋骨エクササイズ
アドレスで構えた前傾角度をキープすることがスイングのターンにつながります。
①腰から上体を前に倒したまま、肩を軸に対して交互に下に出して胸を回します。
腰が安定するには両脚をしっかり踏ん張ります。
椅子に座ってるようにお腹に力を入れて下さい


②足の親指に力を入れてツイストを安定させます。

4.腕とともに胸背面の筋肉を伸ばす
肋骨エクササエイズ
①下半身を安定させて、上体を腰から回します。
この時、体の背骨を意識して上体と胸を回して行きます。
②上体を回す時、胸の前で組んだ腕を回転方向に引いて下さい。

左右の回転がバランスよくできるとかなり軸があり、
背中から胸の背面の筋肉が伸びて行きます。

②上体を回しながら体幹から腕を伸ばします。
この時胸が回るのを感じてくださいね

アドレスで構えた体幹軸を安定させながらスイングできるのです。
ぜひお試し下さい



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