近畿オープンの予選突破を目指し、関西メディカルスポーツ学院ゴルフ選手科の宮嶋君は
ドライバーのシャフトとヘッドのバランスを見直すと共に、ドライバーショットのコントロール力を一番の課題として修練してきました。
ここ最近、宮嶋君と萌ちゃんはボディターンとアームシャフトとのリンクが少しずつできるようになり出し
70台前半でラウンドできるようになってきました
昨日のアートレイクゴルフ倶楽部での練習ラウンドでは、宮嶋君は前半1アンダーの35、後半は池ポチャとOBが一発出て39、トータル2オーバーの74でラウンドできました
何も分からないまま、野球のバットからクラブに切り替えて2年7カ月
「これは凄い成長だねっ

以前の宮嶋君は自分の持ている腕力でクラブを振り過ぎ、クラブのしなりやヘッドのコントロールができない。
いやそんな繊細な感覚など、到底理解に苦しいポイントだったからです。
振るパワーに対してギアのバランスなど分からず振っていたのです。
ですからドライバーショットのコントロール力は低く左へ巻き込むフックボールが出たと思いきや、次は右へ突き抜けてしまうフェイドボール。
あーいっぱいあり過ぎて一ー
叩く要因は沢山ありすぎ、バディを取れる要素が本当に少ないスキルでした
本人もその弱点をどうにかしたいと次のポイントをかなり意識し、修正に集中してきました。
「先生これでいいんですか振っている感覚がないんですが
」そんなコメントが出だした宮嶋君です。
ゴルフスイングで1番難しいポイント。
それは、ボディターンとアームシャフトとのバランス、そして体でパワーを出すスイングメカニズムと手を使う範囲があることを理解することです。
少しずつ分かり始めた宮嶋君です。
オンプレーン作りの練習を毎日、毎日頑張ってきましたし、これからもです。
そんな努力の甲斐あって
ここ最近、ようやくゆったりと振れ出した宮嶋君です。
振子のように半円を描くように、インパクトゾーンを感じてスイングができるようになってきました
左に巻き込むフックボールをどう制御すればいいのか
あるいは、フェイドとドローの打ち分けの時のフェイスの侵入角度などのレッスンを食い入るように耳を傾け、修練している宮嶋君です。
ゴルフは焦らず、基本動作をしっかりマスターすることが一番ですよね
最近少しずつゴルファーらしくなってきた宮嶋君です。
バディチャンスもピンそばに着き出し、本人もゴルフが楽しくなってきたようです。
頑張れ、宮嶋君
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