今日は河川敷のコースに入りまました。
宮嶋君と萌ちゃんは担ぎのラウンドです。
暑くっても寒くってもこのコースはいつも担ぎです。
私は手引きのカート。d(^_^o)
その手引きもいつも担ぎの宮嶋君と萌ちゃんが引っ張ってくれるのです。(*^_^*)感謝しています。
レッスンをしつつ、私への想いやりをいつも持ってくれている2人です。
今2人の課題はインパクトをしっかり捉えること。インパクトゾーンをボディターンで描き、上体の回転を使って腕の半円でヘッドを走らせる。
そしてインパクトからフィニッシュまでのフェイス軌道を大きく飛球線に押し出す。
この課題を一つ一つ確認しつつフェイスにボールが食いつく感覚を実践で知るためのラウンドチェックです。
とても難しいテクニックに取り組んでのラウンドです。
イメージどうりの球筋を打つにはこの課題をクリアーせねばならなりません。
ゴルファーが1番求めたいスキル。それはフェイスにボールが食い付き運ぶ感覚。
ゆったりしたインパクトで飛距離と方向性も良くなってきた宮嶋君の5番ウッドのショットです。
コントロールされたボールが生きたボールとしてグリーンを捉える。
2人が目指すステージに立つために最も難しいスキル(((o(*゚▽゚*)o)))へ挑戦中
宮嶋君にとって、ゴルフのパワーを体の前で描く半円(弧で描くプレーン)
で捉える事は非常に難しいテクニックなのです。
宮嶋君は野球人生が長いために、クラブを握るグリップのパワーで打ちたくなってしまうのです。
ドライバーやウッドが特にその傾向が強く、ナイスボールとコントロールされないボールの差が激しく、フックやスライスが出やすくなるのです。
目標のステージに這い上がるには今徹底的に手打ち感覚を変えなければならないのです。^_-☆
そんな宮嶋君も少しづつですが、ゆったりした円アークの大きさで飛びの実現が可能だということが分かってきたようです。
いい弾道でグングン伸びる球筋
トーナメントプレーヤーであってもその球筋は欲しいと日々練習に励んでいます。
ゴルファーなら誰でも欲しい伸びのいい弾道(((o(*゚▽゚*)o)))
頑張らなければ手にすることができないスキル!!!!
ドライバーのバランスも合ってきて、飛距離アップしてきた萌ちゃん。写真はアイアンショットです。
萌ちゃんも最近のダッシュ系のトレーニング効果が少しづつ表れ、スイングリズムがとてもシャープになってきました。
ボディターンでプレーンを大きく、そしてインパクトからフィニッシュまでを大きく描くことを意識する。
この課題が~
少しですがフェイスコントロール力をアップしているようです。
パーオン率も高くなり、アイアンショットもキレてきました。