谷昭範プロにとっては、シード権獲得がかかった「最終戦」、
カシオワールドオープンゴルフトーナメント初日。
谷プロはアプローチとパターを入念に練習し、
いつものようにスタートしました。
ショットはボールを追い越す位置に立てる時と、そうではない時があり、
まあまあの出来でした。
バーディチャンスも何度かあった反面、
16番ホールではティショットを左に大きく巻き込み、
ボギーも仕方がないかと思われましたが、
素晴らしいセカンドショットでリカバリーし、
グリーンエッジまでボールを運び、パーをセーブ
このパーセーブが18番ホールのバーディにつながり、
3バーディ、1ボギーの2アンダー、25位タイにつけました。
今日は耐えるゴルフでしたが、上位が狙えるまあまのスタートでした
ラウンド後、ホテルに帰り、肘とフィジカルの調整をしっかり行いました。
気持ちは前向きに頑張っていますので、明日も応援よろしくお願いいたします