何コレ!? と思った皆様、
こちらは、宮古島産完熟マンゴーでございます(笑)
昨日、友人からいただきました
赤から橙へのグラデーションが、とても美味しそうで、
いただくのが楽しみです
最近は、桃を買って食べたのですが、桃も然り、
黄みの強いピンク~黄っぽい白までのグラデーションが
とてもキレイでした。
自然界では、当たり前のグラデーション。
実は、これが人の心をつかむのです
例えば、木の実や花が色づく。
雨が上がって、だんだんと明るくなり、青空になる。
夕暮れ時に、空の色が、刻々と変化していく様。
「うわ、キレイ~」に始まって、「それから、どうなるのだろう?」と
思い、ついゆっくり見てしまうものなのです。
この変化を見逃せないのが、人間です(笑)
これは、商品のパッケージなどにも応用できます。
わかりやすい例でいうと、少し古いですが、
大ヒットした「初期の生茶」のパッケージです
自然界の色の濃淡に沿った、グラデーションが使われていました。
味も勿論ですが、パッケージも斬新でしたよね
グラデーションの仕方にも、テクニックはあるのですが、
できるだけ、長く目を留めていただけ、「心地よい」と
感じていただけることがポイントです