こんにちは。

 

ライフデザインコーチ小野麻紀子です。

 

 

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もっぱら
家で仕事をすることが増えた私。

メイドさんに
娘の幼稚園の送り迎えやお世話を
安心して任せ、
成長に伴う問題も「こういう風に教えていこう」と
躾の方法、対策も日々シェアしながら、生活が出来ています。


ありがたや、ありがたや。

 





でもね、以前は
いつもモヤモヤしながら毎日を送っていました。


 

 

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それが、今、なぜだかハッキリわかります。



その頃、いつも思っていたことは

 



「彼女が考えてやったことを変えてもらったら、嫌われちゃうかも」


「さっき、不満がありそうな顔をしてたよね?何か気に触ること言ったかな」
 

「子どもには甘いものあれこれあげないで欲しいな…、言ったら関係悪くなるかな」






彼女が不機嫌の時は

「自分の伝え方に原因があるのかな」


「英語が苦手だから伝わっていないのではないか」


こうしていつもモヤモヤしながら過ごしていました。







それは「相手を優先しなければならない」という
思考のクセを持っていたからなんですね。

相手を不機嫌にしたら怖いことが起きるって
過去の出来事から思い込んでいたんです。




いつも本音を言えずに我慢して

「他人にお願いすることって、多少の我慢も必要なんだ」

 

と捉えていました。


今の私から見ると、
「多少の我慢」でなく、「けっこうな我慢」でしたね…。


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その時の私は、彼女に気に入られたかった。

「良い家族で出会えてよかった」
 

「幸せに働けて嬉しい」


そう思って欲しくて一生懸命だった。

 

そして嫌われることが怖かった、
本音を言うことが怖かったんです。







でも私という人間は何も変わっていない、
ただ、自分の思考のクセを良いものに変えただけ。

 

 





今は、彼女が不満そうな顔をしていたら
「何かあったの?」と聞けるようになりました。

 

「子どもに甘いものをあげる時は、1日ここまでにしてね。」

とも言えるようになりました。

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モヤモヤって、
自分の感情を隠しているだけだったんです。



私は、彼女に好かれたかった、
嫌われるのがこわかった。


ただそれだけ。


「こわい」という感情を
モヤモヤで隠していたんです。



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あなたにはありますか。



「モヤモヤ」すること。


そこに隠れている本当の気持ちは?




自分のモヤモヤと向き合った瞬間から、
本当に自分が作りたい毎日・人生が見えるかもしれません。

 

 

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人生の中で
これをやりたい!と夢・目標があっても
そこになかなかたどり着けないとしたら
「思考のクセ」がじゃまをしていることもあるということ。


「思考のクセ」を
良いものに書き換えて
夢や目標にむかう
パワーを倍増するコーチングを提供しています。

 

 

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