こんにちは。

 

〜世界中どこにいてもやりたいを叶えられる私に〜
ライフデザインコーチ

小野麻紀子です。

 

 

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先日ね、子どもを連れて
和太鼓レッスンに行ってきたんですね。


どんどこ。


すっごい大きなホンモノの太鼓も
叩かせてもらえるんです^^




これ、私も楽しめて
子どもも好きなので

 



前日から、メイドさんと打ち合わせ

当日は、仕事を頑張って定時で終わらせ

走って、幼稚園のお迎えに行って

スタート時間ギリギリに到着ー!






最初はみんなで楽しく
どんどこ・どんどこ。




始まって20分位したときかな、
4歳の長女が


「疲れたぁ~」


って、その場に座ってたんです。

 



し・か・も
先生にも堂々と言ってる。


「疲れたぁ~」って。







「イラッ」




とした私。

 

 








習い事とか
遊びに連れて行って
楽しんでくれると思ったのに、

 

「あれれれ?」
 

場になじまないとか、
ずっと座ってるとか
ぐずぐずしているとか。


そういうことってありませんか?




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イライラとか怒りって

第二感情と呼ばれてます。

 

その前にあるのが

本当の感情。

 

本当の感情(第一感情)は

悲しいとか

寂しいとか

怖いとか。


今回の本当の感情は
悲しみでした。




「せっかく連れてきたのに」

「楽しんでくれると思ったのに」



疲れた〜って言って楽しんでもらえないことに

がっかり、残念…

悲しかったんです。




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でもね…。

 

 

 

夜、夫に
「今日太鼓どうだった?」と聞かれた長女。

「楽しかったぁ!!!」と答えていたそう。





彼女の中では、
「今日の太鼓=楽しかった」

でも

 

私の中で思っていたのは
「今日の太鼓=疲れた」



さて、どっちが真実?



…うーん。

 

どっちも真実かもしれません。




でも

子どもの中の記憶が
「今日の太鼓=楽しかった」
だったらそれでいいんじゃんと。




母である私が

「勝手に」「無駄に」

ネガティブにフォーカスしてただけ。




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ま、今回は楽しんでいたのでよかったけど


仮にもし楽しめなかったら
それもそれでその子。

 

 

それを「まいっか」と思える
そんな母でいたいなー。



親の勝手な期待を手放して、
彼女だから感じられる
ホンモノの楽しさを見つけてもらえたらなー。



そんなことを思う今日このごろです。

 

 

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子どもへの自分勝手な期待を

おさえる方法

 

それは

 

自分の本当の感情を感じ

それを自分が受け入れること。

 

 

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人生の中で
これをやりたい!と夢・目標があっても
そこになかなかたどり着けないとしたら
「思考のクセ」がじゃまをしていることもあるということ。


「思考のクセ」を
良いものに書き換えて
夢や目標にむかう
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