最近、
シンガポールの日本人向け
フリーペーパー「Parti」で
コラムを書かせてもらっています。
女子のためのオシゴト相談
キャリアデザインカフェ
※今月号はP34だよ。
今日は
「Parti」の発行日!
そして、
来月号用のインタビューだったので
その2つのお話を。
毎回、締め切りに追われている~。
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11月号は
この内容で書きました。
実際に
これから仕事を始めようかなぁ。という
ママさんにインタビューして書きました。
Q:シンガポールで家事と両立できる
パートタイムの仕事はありますか?
A:どんな環境で
自分の強みを発揮できるかをイメージ!
あなたに合う
パートタイムの探し方を押さえよう
▼具体的な探し方はこちらから(P.34)
http://www.parti.com.sg/pdf/PARTI_2017_NOV.pdf
日本人で
駐在のご主人の帯同で
在星中の女性が働くケースは
ここ数年で増えていると思います。
お金の得る目的はもちろんですが、
はたらくママで出会う方にお話を聞いていると、
社会とのつながりを求めている方、
せっかくだから海外での仕事経験を!という方も
とっても多いです。
シンガポールに住む日本人、
わが家のように夫婦で現地法人で働いていたり
事業をしていたりという方もいますが、
やっぱり多いのは、
夫:日本企業でシンガポールに駐在
妻:帯同(のため仕事を辞めたり休んでいたり)
というパターンでしょう。
駐妻さんで
お子さん(特に幼稚園や小学生)がいるママには
パートが人気だなーと感じます。
期間限定でシンガポールに住む
日本人ファミリーにとって、
いつ帰るかわからない状態で
今の生活スタイルを変えて
例えば、メイドさんを雇うなどなど
けっこうハードルが高いので
まず、こちらに来て数ヶ月
ご主人やお子さんの生活が落ち着いてから
子どもが幼稚園や学校に行っている間に
出来る範囲で働いてみよう!という形になるようです。
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今日も
締め切りに追われるように
来月のコラムのためにインタビューをしました。
Aさんも上記のような、ご主人の駐在に
帯同してこちらに住む駐妻さん。
そして、産休からもうすぐ仕事に復帰するママさん。
パートでお仕事をされています。
「今は子どもとの時間もとりたいので、
割り切ってパートというスタイルで働いている」というAさん。
ふむふむ。
「割り切って働く」
という意味を聞いてみると
仕事内容が100%興味あるもの
ではないようです。
色々な条件面が
合致したため、
そのお仕事を引き受けることに決めたとか。
でもそれでも
頑張れる理由は?と聞いてみると
日本に戻った時にやりたい仕事に就けるように
今できることを精一杯
やれることをとりあえず頑張ろうと思っているんです!
お仕事をいただけるだけラッキーだなと思ってます。
子どもは小さいうちに
子どもとの時間を優先して
一緒に遊んだりする時間が
Aさんには大事なハッピーな時間だそう♪
仕事の内容等
葛藤はありつつも
先を見据えて頑張ろうって決めたとか。
しっかり自分の軸を持ちながら
新たな仕事への意気込みを話すAさん、
とってもかっこよかったなぁ~。
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妻の自分・母の自分・自分自身、
どれもハッピーでいるバランスで
仕事を決めるって簡単なことじゃない。
理想もあるけれど、
現実もあるし。
しかも、母になると
理想がぶれたりわからなくなったり
変わることもある…。
それぞれの”いいバランス”を
常にはかりながら
みんな頑張ってるんだなーと
元気をもらえたインタビューでした♪
Aさん、ありがとうございました。