ご無沙汰しています。
新しいメイドさんのビー。
(ここでの仮名にします。)
彼女がわが家にジョインしてちょうど1ヶ月。
むすめっこ1(4歳)は
「ティタ※だいすきー」
※タガログ語でおばちゃんの意味
むすめっこ2(1歳9ヶ月)は
「ティタ、ティタ、ティタ、ティター!!」と連呼。
2人ともビーがだぁーい好き。
朝から
「グッドモ~ニ~~ングゥ!」
というビーはとっても明るくて
私もハッピーな日々が送れています。
今までは、
中東で6年、シンガポールで9年
クウェート人、オマーン人、中華系シンガポール人
オランダ人、上海系中国人、香港人とまぁ
色々な家族のために働いてきた彼女は
3ヶ国5ファミリー、ヘルパー暦15年の経験者。
安定感抜群。
何か頼みごとをしても
「イエス、マァーム!」と
気持ちの良い返事をしてくれるので
「悪いかな」という罪悪感なく、お願いごとができます。
※気を使いながら仕事を頼むというのは、日本人の中ではよくある話。
例えば、Tシャツにちょっとしみが付いてしまって
「しみ抜きしてから洗濯かけてもらえるかなぁ」なんて
お願いごとをすることもあるけれど、
それよりも大事なのは、やっぱり子どものこと。
わが家でのルール(だいそれていう教育方針?)を
理解してもらったうえで、子どもにどう接してもらうか
それってとっても大事なのです~。
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たとえば、、、わが家のルール。
●食べる時にはテレビを付けない
●出来ることはなるべく自分でやる
●「あれほしい!これほしい!」と言われても簡単にあれこれ買わない
●「ありがとう」「ごめんなさい」など相手の目を見ながら伝える
●お願いごとをするときは泣く、叫ぶ禁止!かわいく頼むw
その他にも
私たち親が感覚的に大事にしていることも
話し合った上で大事にしていることも
言語化して、意図をわかってもらえるように伝える。
この作業が大変。
でも本当に大事だなーと思う今日この頃なのです。
※初日は、はたらくママイベントに一緒に参加。
むすめっこ2とビー、その前は私とむすめっこ1。
ちょっと長くなってきたので、また続きは今度。
おうちに帰ろう。