シンガポールでは通常
1月からが新学期。

4日から、むすめっこ①の
プリスクールが始まりました。

運営しているのは、政党、
PAP(People's Action Party)。

独立以来一貫して与党の座にあり
開発独裁体制のもと
シンガポールの経済成長を支えてきた政党なのです。

特徴としては、
・英語と中国語の先生がいる
・国民優先(外国人は申し込みの期間が国民の後にある)
・公団(HDB)に入っている
・時間は2~4時間と短め
・費用が安い
といった感じ。

小学校に入る前の
4年間通うことができます。

ちなみに、日本でいう
年少の前=N1
年少=N2
年中=K1
年長=K2
と呼ぶのが一般的なようです。

ChildCareと呼ばれる
日本でいうところの保育園では
N1の前から預かってもらえるので
N1の一つ下に
PN(プリナーサリー)のクラスがあるとか?
違ったらごめんなさい...。

ちなみに初日は
入園式的なものは何もなく。

初日、メイドさんと一緒に
連れて行く。

{7B5923B3-1555-4E33-8C6D-B9C886C634A3:01}
順番に教室に。

緊張している。
頭ぽりぽり。笑

{6B3A2B2D-70A9-40D9-A531-DC7CCB11EC4E:01}
教室に入る順番を待つ人たち。

クラスが10:00からということもあり
女性の就業率84%のシンガポールでは
ママの送り迎えがほぼ難しいので
おばあちゃんorメイドさん送り迎え率高し。

初日はみんな遅刻や半休で
来ていた模様。

むすめっこの年代のクラスは
全部で3クラス。

外国人は3人のみ。
日本人は彼女だけ。

この環境でどんな変化が出てくるのか
楽しみです。

初日
泣かずに教室に入り、
黙々とおもちゃで遊んでいました。
迎えに行った時はジャンプして楽しんでたいたとか。

2日目
泣いている子に対して
「Don't cry」となだめていた様子。

それを聞いて母はあんまり心配していませんが。笑

楽しく遊べて
お友だちがいっぱいできるといいな。