以前、シンガポールでは配偶者ビザで働けることについて
紹介しましたが、今日は、その配偶者ビザの
取得についてハードルが上がったというお話です。

今までは、EPで月給$4,000以上の場合に
その配偶者や子どもに対して
DPの取得が可能でした。

が、2015/9/1より
その基準が
月給$5,000以上に上がるとのこと。

シンガポールの現地採用で
色々な求人を見ていると
この$5,000って割とハードルが高いのではという感覚。

私たちのように、現地採用で働く
夫婦が周りに増えている感覚がありますが
そういう人たちにとっては、大きな話題かも。

シンガポールって、
(駐在でない現地の企業の日本人の場合)
元々日本でも外資にいて
そのままこちらに転籍して
外資金融なんかでじゃんじゃん稼いでる人も多いですが
英語での仕事が初めてで
シンガポールを皮切りにグローバルに活躍するぞー!という
タイプの人も割といます。

周りの友人でも、そうして
英語力を高めながら
給与もボジションも
仕事の面白みも高めている
ステキな人が多い!!

ので、これからシンガポール移住を考えている
チャレンジ精神溢れる人には大きな話かも。

詳しくはこちらから
http://www.mom.gov.sg/~/media/mom/documents/work-passes-and-permits/dependant-privileges-changes-faq.pdf?la=en