昨日は先輩ママのYasukoさんに紹介したい友人がいたので、
仕事帰りにお茶に。

Yasukoさんは、Spoonfulというクッキング教室を運営している会社を
2014年8月に立ち上げた、ママ起業家。

私にとっては、シンガポールで初めて出会った
ワーキングマザーであり、公私ともにお世話になってる大好きな方。


友人は、日本では料理関係の専門職のお仕事をしていたのですが、
ご主人の重なる海外赴任と出産が重なって、今は子育てに専念中。
とはいっても、子育てしながら、英語やボランティアをして自分磨きも怠らない頑張り屋さん。
でもそろそろ仕事もしたいな~なんて言っていたので、
お互いにとって何か良いお話になったらいいなとご紹介をすることに。

昨日の場で色々な話を聞いて、


友人
「前向きな空気を感じて、私もスイッチが入ったよ!
 Yasukoさんが、始めたらもう前に進むしかないのよーって言ってたのを聞いて
 立ち止まれる、ゆっくりできる今の環境や境遇は感謝すべきものだけど
 甘んじていちゃダメだな~。
 子どもがいると、子どもを言い訳にってついついしやすいこともあるんだよね。
 楽しいこと、わくわくすることを貫いて出来る仕事をしていきたいな!」



と決意を新たにしていました。心


人の情熱って伝染する~!!

そして、そういう場に一緒にいられて私もわくわく。






Yasukoさんは、
世に楽しく「食の大切さ」への気付くきっかけのために
シンガポールだからこその国際色豊かなお料理教室やイベントをしています。


シンガポールは、実は食糧廃棄率が高いらしく、
シンガポール7年目の康子さんは、
「料理をする家庭が少ないからでは?」と思ったそう。
そういった問題を何とかしたいという思い、
ご自身が食べることが大好きなこと、
そして、
前職でも飲食関係のお客さんがたくさんいて、
レストランのシェフやオーナーの思いを、
直接的に伝えられるような場作りもしたいという思いもあり、
現在の事業をすることに決めたのだそう。キラキラ

ぜひ、ページをのぞいて見てください。

子連れで楽しめるイベントもあります。

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さぁ、むすめっこのお迎え~。走る人